岩瀬の経塚山・府庁山・学文峰・井谷ノ峰

千早口・岩瀬の経塚山・府庁山・学文峰・井谷ノ峰・叶山・天見
2005年3月26日(土)(曇り)単独(10~18℃)
    南海電車千早口駅から岩瀬の経塚山(第18番葛城二十八宿経塚)、
    府庁山を歩き、いったん千早口駅に戻って、学文峰、井谷ノ峰、叶山を
    登って、天見駅に下った。
  南海電車千早口駅(185m) ・・・10:21(181m)(14℃)
    駅の南側の地下道を潜り抜け、南河内グリーンロードに出て、東へ。
  倉掛トンネル南口(290m) ・・・10:42(280m)(13℃)
    賽ノ神に行くのに、トンネルを通った記憶がなかったので、
    おかしいなと思いながら地図をよく見ると、賽ノ神を通り
    過ぎていることが分かった。引き返す。
  トリコ谷分岐(270m) ・・・・・10:45(261m)(13℃)
    クヌギ峠、田山分岐。
  林道才ノ神谷線入口(230m) ・・10:48~10:52(234m)(14℃)
    塞ノ神。
    「第18番葛城二十八宿経塚(岩瀬の経塚山)/この塞の神谷線
    林道の終点/地図」
    上記の標識があったので、岩瀬の経塚山への道を確認できた。
  (林道才ノ神谷線)
  (塞ノ神谷)
  分岐・・・・・・・・・・・・・11:05(326m)(12℃)
  最初の橋・・・・・・・・・・・11:08(351m)(14℃)
  高圧電線の下(370m) ・・・・・11:11(369m)(12℃)
    橋。
  府庁山分岐(380m) ・・・・・・11:13(380m)(12℃)
    府庁山と旗尾岳の分岐に向かう道と分かれる。
  (大谷)
  分岐・・・・・・・・・・・・・11:16(399m)(11℃)
    左に入る林道を見送る。
  林道終点・・・・・・・・・・・11:27(501m)(12℃)
    古い標識があって、薄くなった「葛城」という白い文字が読める。
    右の細い山道に入る。
    経塚山の近くの分岐を右に進むと、小さな尾根で、そこに経塚山
    への標識があった。
  岩瀬の経塚山(540m) ・・・・・11:33~11:36(554m)(12℃)
    葛城第18経塚。林道終点から来れば、分かりやすい。
    来た道の方に戻り、小さな尾根の分岐点からは、直進する。
    その後は、赤いテープを拾いながら進み、本道に出る。
    正面は、伐採された山肌で、荒れた様子。現在地を旗尾岳と
    府庁山との間の稜線と考えて、左に登る。
  府庁山(610m) ・・・・・・・・11:52~12:00(615m)(11℃)
    府庁山三叉路。林道へ下る。
  テープ・・・・・・・・・・・・12:06(581m)(11℃)
    経塚山への分岐?
  旗尾岳分岐(550m) ・・・・・・12:09(553m)(10℃)
    鉄塔手前の分岐に入る。
  (中ノ谷)
  才ノ神谷林道出合・・・・・・・12:20(385m)(11℃)
  (塞ノ神谷)
  塞ノ神(230m) ・・・・・・・・12:36~12:50(245m)(16℃)
    塞ノ神に立ち寄った後、林道の入口で昼食にする。
    来しなに、なぜ賽ノ神を見過ごしたのかが分かった。
    某レストランが賽ノ神を隠していた。
  南海電車千早口駅(185m) ・・・13:02(183m)(16℃)
    地蔵寺に向かって、橋を渡る。手前に郵便局があったので、
    地形図を見ると、北よりの橋だったようで、車道を南に向いて
    歩く。そして信号を渡り、民家の間を進む。立派な道路になる。
  地蔵寺・・・・・・・・・・・・13:18(220m)(17℃)
    ガイドブックには、地蔵寺の北側の沢沿いに歩くと記されており、
    ちょっとやっかいそうだと思ったが、そのようなものはなく、
    道路から左を気にしながら歩く。正面に地蔵谷トンネルが見えてくる。
  古い標識・・・・・・・・・・・13:23~13:28(236m)(16℃)
    左に古い標識が見えたので、無理してその標識の所に行くと、山道が
    延びていたので、そこを歩く。
    ところがトンネルの100メートルほど手前で、結局、道路に下り
    ざるを得なくなる。元に戻って、道路に下り、トンネルに向かう。
  地蔵谷トンネル・・・・・・・・13:31(247m)(14℃)
    まだ開通していないようで、入口にフェンスがおいてある。
    トンネルの右(北)側から取り付く。
  二股・・・・・・・・・・・・・13:35
    左か右か迷う。ガイドブックには、西へ進むとあったので、右に
    進む。すると「山友会」の小さなプレートがあって、学文峰を示して
    いたのでほっとした。
  ジルミ峠(300m) ・・・・・・・13:39~13:41(305m)(12℃)
  T字路 ・・・・・・・・・・・・13:47(356m)(12℃)
    直登の道は明瞭だが、きわめて急な登り。左への道は回り道になる。
    がんばって直登する。
  学文峰(414.4m) ・・・・・・・13:54~13:57(427m)(14℃)
    三等三角点。点名は唐久谷。
    登り詰めると頂上。左には回り込んでくる道と、下峠への道がある。
    下峠へ。
  高圧電線鉄塔(410m) ・・・・・14:05(420m)(15℃)
  T字路 ・・・・・・・・・・・・14:08(407m)(14℃)
    右へ。
  分岐・・・・・・・・・・・・・14:13~14:18(401m)(12℃)
    右はやや登りの道で、伐採された木や枝で覆われていて、道が
    隠されている。左はトラバースの道。とりあえず左の道に行く。
    T字路に出る。方角がまったく違うので戻る。そして右の道に
    入る。
  下峠・・・・・・・・・・・・・14:22(436m)(12℃)
    「山友会」の標識があって、左(東)は、井谷ノ峰を示している。
    予定は、右(西)方向の上峠である。地図を見ると、井谷ノ峰から
    天見まで道がないこともない。上峠からだと、道路歩きが長い。
    そこで予定を変更して、井谷ノ峰へ向かう。
  井谷ノ峰(491m) ・・・・・・・14:33~14:36(502m)(12℃)
    電波反射板がある。急な下り。
  叶山(450m) ・・・・・・・・・14:46(457m)(16℃)
    鉄塔。カヤトの頂上。
  稲荷神社・・・・・・・・・・・14:59(363m)(16℃)
    見晴らしがよくなったところで、天見の駅、家並が直下に見える。
    かなりの急降下を覚悟する。するとすぐに稲荷神社になる。
    急な下りでも参道だから、困らない。
  堰堤・・・・・・・・・・・・・15:06(261m)(15℃)
  出合ノ辻・・・・・・・・・・・15:09~15:11(243m)(17℃)
    車道に出ると、たこ焼きやさんがあった。ちょっと誘惑に駆られた。
    出合ノ辻で信号を渡ると、すぐに駅。
  南海電車天見駅(230m) ・・・・15:13(244m)(18℃)
                (04:21/05:05)