火打山・妙高山

笹ヶ峰ロッジ・火打山・妙高山・燕温泉
2004年9月18日(土)(曇り)二人(16~25℃)
 火打山(ひうちやま)は、新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる。標高は2461.7mで、三等三角点(点名も同名)が置かれている。
 日本百名山。花の百名山。甲信越百名山。新潟百名山。越後百山。頸城三山。
 妙高山(みょうこうさん)は、新潟県妙高市に位置する。標高は南峰が2454mで、北峰が2445.7mである。北峰には一等三角点があり、点名も妙高山である。妙高火山群の主峰。越後富士。高田富士。
 日本百名山。新日本百名山。一等三角点百名山。甲信越百名山。新潟百名山。越後百山。北信(信越)五岳。頸城三山。
 紅葉した葉、黄色い葉が、もう秋だと教える。ハードな山行であったが、まだまだ歩けるという自信がつく。
休暇村・笹ヶ峰ロッジ・・・06:06(1285m)
  部屋で朝食代わりのおにぎりを二つ食べる。
  昨日の宿泊者は、われわれともう一組の夫婦。
  受付に鍵があったので、彼らが先に出発したことを知る。
  今日は静かな山行になるかと思っていたら、
  駐車場には大型の観光バスが2台、
  それに自家用車が満車になるほど停まっていた。
  昨日はそれほど車が停まっていなかったはずだが、
  早朝にやってきたようだ。
  すでに登山者は、続々と登山口に向かっているし、
  準備体操をしている人たちも多い。
  駐車場を横切って、昨日下見をしておいた登山口に向かう。
笹ヶ峰バス停
登山口・・・・・・・・・・06:10~06:15(1314m)(16℃)
  新しい建物がある。登山届けを書いてポストに入れる。
  ちょうどそのとき父娘の親子連れだろうか、
  先に歩いていった。
  写真を撮って出発。今日の歩行時間は長い。
  木道を歩き始めると、先の方に登山者が見える。
  一組一組と追い抜くが、その先にさらに登山者がいる。
笹ヶ峰遊歩道分岐・・・・・06:27(1385m)(16℃)
  登山口で見かけた親娘にやっと追いつくが、
  抜きつ抜かれつの競争モードに入る。
  休むと抜かれたり抜いたりする。
黒沢橋・・・・・・・・・・06:52
  かなりの人たちが休んでいて、食事を摂っていた。
  水を飲むだけで、先を急ぐ。
「十二曲り」の標識・・・・07:18(1763m)(18℃)
  しばらくして、親娘に先に行ってもらう。
  それでもかなりの登山者を追い抜く。
1790m
富士見平・・・・・・・・・08:02(2024m)(17℃)
  黒沢ヒュッテを右に分ける。
  親娘が休んでいたのでわれわれが先になる。
  黒沢岳の中腹を巻く。
アルプス展望台・・・・・・08:42(2064m)(17℃)
高谷池ヒュッテ・・・・・・08:45~08:55(2065m)(16℃)
  おにぎりをひとつ食べる。
  ザックをデポして火打山に向かう。
  同じベンチに座った夫婦に、今日の予定を聞かれ、
  燕温泉まで一気に歩くというと、
  なんか無謀なという顔つきをしていた。
  件の親娘にも聞かれたが、そういうルートも
  あるんだとしきりであった。
妙高山分岐・・・・・・・・08:57(2061m)(19℃)
2147m
天狗の庭(2110m) ・・・・09:08(2072→2110m)(18℃)
  湿原地帯の真ん中になる。
  湿原を抜け最後の登りになる。
  小学生が頑張れといって、声を掛け合いながら登っていた。
雷鳥平・・・・・・・・・・09:35(2267m)(21℃)
火打山(2461.7m) ・・・・10:01~10:10(2439→2462m)(21℃)
  三等三角点。山頂も人が多い。
  一息入れ、周囲の展望を眺めた後、下る。
  高谷池ヒュッテのベンチで一緒だった夫婦が登ってきて、
  速いですねと声をかけられた。
雷鳥平・・・・・・・・・・10:33(2298m)(25℃)
  タムラソウに気づいた。
天狗の庭(2110m) ・・・・10:58(2140m)(21℃)
  池塘に山頂部が雲に覆われた火打山が写っている。
  天気は下り坂のようだ。
2147m
妙高山分岐・・・・・・・・11:11(2121m)(22℃)
高谷池ヒュッテ・・・・・・11:12~11:30(2122m)(22℃)
  下りは、平均タイム。ちょっと疲れた。
  歩行時間は、30分くらい標準時間よりも短いが、
  休憩時間を入れると標準時間になる。
  まぁ、いつものペースである。残りのおにぎりを食べる。
  高谷池ヒュッテの人に、なにか食べ物はないかと聞くと、
  カップラーメンだけだという。
  おでんは時間がかかるという。
  黒沢池ヒュッテで解決することにした。
  チョコレートなどしか食糧はない。
  水も少し足りないかも知れない。
  ここからは登山者も少なくなると考え、
  カウベルをつける。
茶臼山(2171m) ・・・・・11:50(2186m)(19℃)
  目立たない山頂を越えると、
  眼下に特徴のある黒沢池ヒュッテが見える。
黒沢池ヒュッテ・・・・・・12:10~12:23(2029m)(21℃)
  標準時間で歩く。
  数十人の団体ツァーの登山者が食事をしていた。
  燕温泉まで4時間20分の予定である。
  標準時間で歩いて、4時36分のバスに間に合うことになる。
  しかし空きっ腹で4時間はしんどいので、
  食事を摂ることにした。
  カレーは時間がかかるというので、ラーメンを注文する。
  飲料水の補充に、お茶を買った。
  休んでいるうちに、件の親娘がやって来て、先に出発した。
  妙高山に行くという。
  黒沢池ヒュッテから登りになる。
  妙高山方面の道に入ると、
  すぐ先で、燕温泉・神奈山に向かう道と分かれる。
  右の妙高山方面の道を進む。
大倉乗越・・・・・・・・・12:42(2168m)(19℃)
  前を歩く人はいない。こちらに向かってくる人が多い。
  ここからかなり下ることになる。
  下方の湿原に木道が左の方に向かっているが、
  あれが長助池あたりなのだろう。
  親娘に追いついたが、その後を歩く。
燕新道・長助池分岐・・・・13:12(2061m)(19℃)
  やっと下りきると、沢があって、親娘が休憩に入った。
  われわれはそのまま先を急いだ。
  大倉乗越からここまで20分のところを30分かかってしまった。
  ここからの登りがきつかった。
  下りてくる人たちの中から、
  昨日、笹ヶ峰ロッジに泊まった方ではないですか、聞かれた。
  そうだというと、私達もロッジに泊まったんですが、と言われた。
  かれらは、火打山には行かず、
  富士見平から黒沢池ヒュッテに向かい、妙高山を往復してきて、
  今日は黒沢池ヒュッテに泊まるという。
  そして明日火打山に登って、笹ヶ峰に下る予定だとのこと。
  われわれには、黒沢あたりで抜かれたとのこと。
  われわれが火打山を登ってきたこと、
  妙高山を越えて燕温泉に行くと言ったら、
  感心した様子だった。気をつけてと声を交わし分かれる。
  山頂近くで、5人ほどの体格のいい女性たちが
  下ってくるのに出会った。
  まさか登ってくる人がいようとは思わなかったとのこと。
  黒沢池ヒュッテ泊まりであろう。
妙高山北峰(2445.7m) ・・14:15~14:20(2260→2446m)(18℃)
  一等三角点。
  ガスでなにも見えない。誰もいない静かな頂上である。
  磁石で方向を確かめて、南峰に向かう。
妙高山南峰(2454m) ・・・14:27~14:32(2454m)(18℃)
  妙高大神、勝軍地蔵が祀られている。
  先端部まで行ってみる。
  ガスでまったくなにも見えない。
  しばらくすると声が聞こえた。例の親娘である。
  南峰を後にして、燕温泉へと下る。
  われわれがカウベルを鳴らしながら歩いているので、
  われわれのいることが分かったはずである。
  しばらく下っていると、登ってくる人たちがいた。
  燕温泉から往復する人たちのようだ。
  いっぱしの格好をした子供もいたが、
  あとで燕温泉でバスを待っている時に下ってきたのを見た。
  その後は誰にも出会わない。
鎖場上部・・・・・・・・・14:48(2324m)(18℃)
  整備されて階段状になっている。
鎖場下部・・・・・・・・・14:52(2303m)(19℃)
休憩・・・・・・・・・・・15:00~15:07(2236m)(20℃)
  空腹なので、チョコレートなど食べることのできるものは、
  すべて食べた。
  バスも4時36分のではなく、5時32分のにした。
  無理に急ぐ必要もない。
風穴・・・・・・・・・・・15:19(2112m)(17℃)
  顔をつけると冷たい風が出ているのが分かる。
光善寺池・・・・・・・・・15:29(2015m)(17℃)
天狗堂・・・・・・・・・・15:36(1962m)(18℃)
  赤倉温泉・池ノ平登山道分岐。
  やっと天狗堂に着いた。
(燕登山道)
胸突き八丁・・・・・・・・15:51(1846m)(19℃)
  ここが、われわれが下ってきた胸突き八丁の登り口である。
北地獄谷出合・・・・・・・15:54(1822m)(19℃)
  かなりの硫黄臭である。
麻平分岐・・・・・・・・・16:17(1638m)(21℃)
  ペンキの標示は、麻平に向かう方向しか示されていない。
  麻平に向かうかどうか迷ったが、谷沿いの道にした。
  燕温泉の標示が全くないのでちょっと不安になったが、
  この道しかないのだから間違いないはず。
(北地獄谷)
赤倉温泉源湯・・・・・・・16:38
  まさか赤倉温泉の源湯に出くわそうとは、思いもしなかった。
  コップがあったので、2杯ほど飲んだ。
  ここからは、温泉の管理道なので歩きやすい。
リフト・・・・・・・・・・16:55(1306m)(21℃)
リフト下・・・・・・・・・16:58(1273m)(21℃)
惣滝展望台分岐・・・・・・17:04(1218m)(21℃)
黄金の湯
  人だかりがしていたので、なんだろうと思っていたら、
  温泉街の端にある野天風呂である。
  満員状態で、次から次へとやって来る。
薬師堂
土産物屋・・・・・・・・・17:06~17:13(1178m)(21℃)
  土産物屋さんで、牛乳を二本ずつ飲む。冷たくてうまい。
燕温泉バス停(1214m) ・・17:15(1169m)(22℃)
  バスの時間まで15分以上あるので、
  ストレッチをしたり、荷物を整理したりした。
            (09:50/11:09)