犬鳴山

犬鳴山
 Ⅰ 犬鳴山行場道(燈明ヶ岳・天狗岳・大天上ヶ岳)
 Ⅱ 犬鳴山(元山上峯・高城山・高鍋山・弁天岳)
 犬鳴山(いぬなきさん)は、燈明ヶ岳、高城山などを中心とする山域の総称である。
 燈明ヶ岳は、大阪府泉佐野市大木に位置し、標高は558mである。西ノ燈明ヶ岳ともいう。南麓は、和歌山県紀の川市神通に接する。
 高城山は、大阪府貝塚市大川と泉佐野市大木にまたがる。標高は649mである。
 七宝滝とは、両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、古津喜の滝、行者ヶ滝、千手の滝をいう。
Ⅰ 犬鳴山行場道(燈明ヶ岳・天狗岳・大天上ヶ岳)
2003年3月13日(木)(晴れ)単独(6~12℃)
 葛城修験犬鳴山内二十八宿の中、はっきり確認したのは、第二、四、五、六、七、十一、十二、十三、十四、十五、二十、二十一、二十二、二十三、二十四、二十五、二十六、二十七番。
 宿題としては、七宝滝寺、修験道資料館の参詣、参観。そして表行場から登り、高城山、高鍋山を経て下り、裏行場を登って大天上ヶ岳から下ること。
犬鳴山駐車場(150m)=10:48(150m)
  犬鳴山バス停付近の「み奈美亭」の
  有料駐車場に車を停める。
  すぐに管理人のおばさんが来たので、
  500円を支払う。
  準備をして、出発。なぜか足が軽すぎる。
  調子よく歩くと危ない。
  今日は、行場を歩くという予定なので、
  ひどく緊張しているのが、よく分かる。
  気持ちを落ち着かせながら、
  ゆっくり歩く。
笈掛岩=10:52(154m)(9℃)
一ノ橋
大師堂=10:54(157m)(9℃)
総門
二ノ橋
押上岩
岩屋行者=10:57~11:02(163m)(8℃)
  迎えの行者。
  役行者と前鬼、後鬼の石像。
  どことなく優しい顔立ちである。
(行者道)
両界の滝=11:05~11:06(185m)(10℃)
  金胎両部の瀧/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二番。
山門・瑞龍門=11:11(211m)(8℃)
  行者迎えの門/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第五番。
白雲閣・七宝滝寺分岐=11:12(213m)(8℃)
  立ち寄らなかったが、
  一度行くべきであろう。
行者修行大護摩場=11:17~11:25(221m)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第四番。
  役行者の石像が祀られている。
  霊現堂には、二体の役行者の木造が
  祀られている。
  以前来たときには、気がつかなかった。
岩屋不動・旧鐘掛行場=11:30(242m)(10℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第六番。
義犬の墓=11:32(250m)(9℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第七番。
紀泉高原分岐=11:38(272m)(11℃)
  五本松から和泉葛城山への道。
  分岐の手前に、小さな浮き彫りの
  役行者の石像が祀られている。
鐘楼=11:40(276m)(12℃)
  鐘楼の隣に建物を建てていた。
  その広場の奥に身代わり不動明王が
  立っている。
身代わり不動明王
  不動明王の右に、役行者の青銅像が
  祀られていて、
  その右奥の隅から行場に入る。
  急な登りである。
奥之院行場口=11:53~11:58(413m)(8℃)
  義犬伝説蛇腹/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十一番。
  一般道分岐。
  汗をかきそうなので、上着を脱ぐ。
  そして手袋も革の手袋にする。
  気持ちを新たにして、
  右の裏行場に向かう。
  左への道は一般コースで、当然ながら、
  道はそちらの方がしっかりしている様子。
(裏行場)
  早速、涸谷を渡る。その後は、
  道はが急であったり、細かったりで、
  気が抜けない。
地蔵ヶ岳=12:06(469m)(9℃)
  地蔵ヶ岳地蔵尊/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十二番。
  ここからは、馬の背なので、
  比較的楽になるだろうと思っていたが、
  そうではなくて、馬の背といっても
  ちょっとした岩登りである。
  やはり緊張が続く。
(馬の背)
  登り切ると、燈明ヶ岳である。
燈明ヶ岳=12:13~12:18(532m)(7℃)
  558m。
  燈明ヶ岳峯/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十三番。
  犬鳴山奥之院。倶利伽藍不動明王。
  左手に高城山が対座している。
  鳥居をくぐると、
  道が左から右へ続いている。
  一般コースからの道と
  合流したわけである。
経塚権現山=12:23~12:26(572m)(6℃)
  550m。
  経塚大権現/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十四番。
  葛城第八経塚。
天狗岳分岐=12:30(550m)(8℃)
  左に後戻りするような道が
  大天上ヶ岳への道である。
  直進して、前方に見える天狗岳に向かう。
天狗岳=12:35~12:43(571→558m)(9℃)
  558m。
  天狗ヶ岳魔王尊/
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十五番。
  天狗魔王尊。筋肉質のがっちりした
  壮年の天狗魔王尊の石像である。
  一番高いところに立って、
  そこから大天上ヶ岳へと戻る。
天狗岳分岐=12:48(539m)(8℃)
  この先の道は、ピークを三つ越える。
  巻き道があるような標示もあったが、
  とにかく目前のピークに向かって歩く。
  そうすると、標示なりマーキングが現れ、
  道を違えることもない。
ピーク=12:57(584m)(9℃)
ピーク=13:00(585m)(9℃)
ピーク=13:04(577m)(8℃)
大天上ヶ岳=13:11~13:13(620→612m)
  (10℃)
  612m。
  左に行く道が、裏行場の下りであるが、
  危険という文字もあって、
  また自分自身緊張しているので、
  無理をせず、予定通り、大タワに向かう。
  途中、ピークを巻いていくことになるが、
  方向が少しずれていて、
  ちょっと気になる。
  そしてまっすぐ北東に向かうと、
  谷に下りていく道になって、
  ますますおかしいと思い、
  磁石で方向を確かめ、
  右に回ると標示があった。
  標示もひょっとして、
  曲がったりすることも
  無いかもしれないので、
  しっかり地形図と磁石で方向を確かめ、
  南東へ向かった。
大タワ=13:23(587m)(9℃)
  大タワに出ると、
  右の尾根から下りてくる道がある。
  結局、山腹を巻いてきたが、
  ピークを越えて、
  尾根伝いに来る道があることが分かった。
(林道)
  時々車が走り去る。暖かい陽気のなか、
  舗装道路を歩く。
セリの東谷(630m)=13:35(633m)(12℃)
  「愛林クラブ」の標識。
  30分ほど予定よりも時間を
  くってしまったので、
  昼食に、水と「きなこひねり」を
  手にして、歩きながら食べ、飲む。
林道粉河中央線出合=13:49(696m)(12℃)
  左へ。
オイタ(700m)=13:54(715m)(11℃)
  「愛林クラブ」の標識。
五本松・展望台=14:03(740m)(11℃)
  気温は、それほど低くないのに、
  五本松に近づくにつれ、風が冷たい。
  車道から展望台への階段を上がる。
駐車場=14:05~14:10(744m)(11℃)
  展望台の少し先のところで、
  左に戻るようになっている
  林道に入るつもりが、駐車場の先の方、
  和泉葛城山の方に歩きかけた。
  何となくおかしいと思い、
  方向を見ると違っている。
  気がついて戻る。
林道分岐
  右へ。ライオンズクラブの標識がある。
  それに従えばよい。
  寒いので、上着を着た。
(犬鳴東手川林道)
高城山取付点=14:19(700m)(6℃)
  本来の取付点と違う。
  尾根の末端から取り付くものと思い
  林道が分岐しているところで、
  その間に踏み跡があったので、
  そこを登った。
  ライオンズクラブの標識は、
  左の林道を進めとなっていたが……。
  道がよく分からなくなるが、
  小屋があって、
  その辺りの踏み跡を歩く。
  どうも釈然としないので、
  作業道に下りた。
  そして、作業道を歩いていくと、
  林道に下りる。
  そこに、ライオンズクラブの標識が
  あった。
林道=14:29(666m)(9℃)
  林道に下りてすぐにまた山道に入る。
  ザクザクと霜を踏むようで、
  冷たい風が吹き付けて、
  水分を含んだところは霜になったままだ。
  それ以降は、ライオンズクラブの標識に
  したがって歩いた。
  ただし「五本松→高城山→犬鳴山」の
  矢印が間違っているものが多かった。
自然の家展望台分岐=14:31(689m)(7℃)
  「旭小」の名前がある。
林道=14:33(677m)(9℃)
  林道から山道に入って、
  すぐに道が左右に分かれる。
  何となく左に進むと、
  だんだん道があやふやになってきたので、
  戻ることにした。
引き返し地点=14:36(687m)
元の地点=14:37(683m)
  よく見ると、どちらが正しい道かは
  分かるはず。
林道=14:45(635m)(9℃)
辻・右=14:48(653m)(7℃)
  まっすぐが高鍋山、右が高城山で、
  左が行場道。
高城山=14:49~14:57(657→649m)(7℃)
  649m。
  649m、650m、651mと、登山記念の
  プレートの標高がまちまち。
  周辺の高いところを歩いたりする。
辻・直=14:58(643m)(7℃)
  辻に戻って、行場道へ。
  途中から、えらく急な下りになる。
  北摂の堂床山を思い出す。
  木を掴んで下る。
山上大権現=15:22(417m)(12℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十一番。
  ここから表行場になる。
(表行場)
元山上峯行者尊=15:23~15:29
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十番。
  昭和四十七年四月二十八日の日付に
  なっている
  神変大菩薩尊像奉安発起人の銘板がある、
  役行者の青銅像が大きな祠の中に
  祀られている。
  下向道とあったので、
  それにしたがって下りた。
  やはり急で、楽な道ではないが、
  ロープを頼りに下りた。
(下向道)
八大龍王尊=15:38(356m)(12℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十二番。
胎内くぐり=15:40(340m)(12℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十三番。
風穴白龍大神
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十四番。
  渓流に下り着く。犬鳴川である。
  少し下ると、すぐに黒龍大神。
黒龍大神=15:46(311m)(11℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十五番。
  大天上ヶ岳裏行場出合。
  対岸に大天上ヶ岳裏行場の標示。
  急な下りなのは一目瞭然。
  ロープが張ってあるので、
  歩けそうに思われる。
行者ヶ滝=15:52~15:57(283m)(8℃)
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十六番。
  行者くぐり岩。
  青銅の役行者像の足下の岩をくぐる。
清滝堂
剱婆三宝大荒神
  葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十七番。
本堂・不動堂
鐘楼=16:02~16:05(268m)(10℃)
  少し右に入ってみた。
  それから後は、急いで歩いた。
総門=16:18(155m)(10℃)
犬鳴山駐車場=16:22(151m)(12℃)
    (04:30/05:34)
 犬鳴山駐車場に着くと、管理人のおばさんがやって来て、どこを歩いたのかと聞く。行場巡りをしたといったら、「流行っている」ようだとのこと。
 彼女が中津川出身だとのことで、中津川行者堂を勧められた。
Ⅱ 犬鳴山(元山上峯・高城山・高鍋山・弁天岳)
2006年3月13日(月)(曇り一時粉雪)単独(2~7℃)
 ちょうど三年前に確認した葛城修験二十八宿を重ねると、未確認は、第十六~十九番。
 おそらく裏行場の大天上ヶ岳から行者ヶ滝の間にあると思われる。今回の山行で、犬鳴山の山行は基本的に終了。
犬鳴山駐車場(150m)=11:30(150m)
  駐車料金500円。
笈掛岩
  御幣の紙飾りが巻いてある
  岩かもしれない。
一ノ橋
  総門手前の橋のことと思われる。
  総門の手前で、泉州のタオルを
  売っていた。
総門=11:36(159m)(6℃)
  大師堂。
(七宝滝寺参詣道)
二ノ橋=11:37
押揚岩=11:38(163m)(6℃)
岩屋行者尊=11:38~11:43(166m)(6℃)
  葛城修験二十八宿第一番。
  迎えの行者尊。
  役行者と前鬼、後鬼の石像。
(行者道)
金胎両部の瀧・第二番=11:46(187m)(6℃)
  両界の滝。屏風岩。
金高橋=11:48
瑞龍門(山門)=11:52(215m)(5℃)
  行者迎えの門・第三番。
修験道会館分岐=11:54
修験道会館=11:56~11:58(239m)(7℃)
  葛城修験二十八宿・番外一。
  白雲閣。葛城行所。
修験道会館分岐=11:59
行者修行大護摩場=12:02~12:10(227m)
  第四番。役行者の石像。
  霊現殿に二体の役行者の木造。
鎮守神明大権現・第五番
岩屋不動・第六番=12:15(249m)(6℃)
  旧鐘掛行場。塔ノ滝。
義犬の墓・第七番=12:16(254m)(5℃)
紀泉高原分岐
  分岐の手前に小さな浮き彫りの
  役行者の石像。
厄除十一面観音堂=12:19(264m)(5℃)
  第八番。本尊の左に
  木像の役行者が祀られていた。
お志津地蔵尊・第九番=12:25(278m)(6℃)
身代大龍不動明王=12:28~12:30(278m)
  第十番。鐘楼。
  護摩広場の奥に身代わり不動明王。
  不動明王の右に役行者の青銅像。
  その右奥の隅が裏行場。
倶利伽羅大龍=12:34
  第二十八番。
七宝瀧寺本堂・不動堂=12:35~12:43
剣婆三宝大荒神=12:43(286m)
  第二十七番。
赤い鳥居
清滝堂=12:45(290m)(6℃)
  不動明王の左に
  役行者の木像が祀られていた。
  厨子の扉が開けられていた。
行者くぐり
  役行者像の足下。
行者ヶ滝=12:49
  第二十六番。
  男女二人が滝行を行っていた。
  邪魔になりそうだったので、
  滝には降りないで戻った。
清滝堂=12:50
赤い鳥居=12:51(295m)(5℃)
(表行場)
黒龍大神・第二十五番=12:54(349m)(6℃)
分岐?=12:56~12:57
  沢に沿って直進。
胎内くぐり・第二十三番=12:59(342m)
  (5℃)
  地蔵尊。
八大龍王尊・第二十二番
  この先ロープの張ってある道が続く。
  慎重に歩く。
  蟻の門渡り、西の覗き、あるいは
  地獄岩(鎖場)・餓鬼岩・畜生道などは
  分からかった。
元山上峯行者尊=13:15~13:17(415m)
  (4℃)
  第二十番。役行者を祀る。般若心経塚。
石塚
峠の辻=13:54(664m)(3℃)
  やっと十字路に出る。
高城山=13:55~13:57(671→651m)
  (2℃)
  649m。
峠の辻=13:58(647m)
  十字路に戻って、犬鳴温泉へ向かう。
簡易舗装道=14:03~14:07(607m)(2℃)
  左に下って行けば、
  そのままコツツキ谷から
  犬鳴温泉に下ってしまうと思う。
  高鍋山が右手にあるかもしれないと
  思い、舗装道を右手に向かって歩く。
舗装道路=14:12~14:17(628m)(6℃)
  立派な車道に出くわす。
  この車道に沿った道が
  五本松への道であることが
  標識で分かる。
  座り込んで、バナナを二本食べる。
  車が通りすぎていく。
  雪が降り出したので、戻る。
  峠の辻から降りてきた地点を通り過ぎ、
  しばらく歩いていると、
  道の左に、犬鳴温泉への取付がある。
取付=14:23(593m)
  コツツキ谷への表示はないが、
  犬鳴温泉への標識がある。
  高鍋山は、さらに先に進めば
  行けるだろうと考え、先に進む。
  いざとなればここに戻ればいい。
分岐=14:27(551m)(2℃)
  高鍋山の表示、そしてコツツキ谷への
  表示もある。
  とりあえず左に戻るように登る。
高鍋山=14:31~14:33(566m)(2℃)
  569m。
  高鍋山である。写真を撮って戻る。
分岐
  ここからコツツキ谷へ
  下ることもできるが、
  犬鳴温泉への標識がある取付まで
  戻ることにする。
取付=14:39(582m)(2℃)
(コツツキ谷)
弁天岳分岐=14:50(450m)(2℃)
  弁天岳への表示があったので、
  行ってみることにした。
  右の谷筋に踏み跡がある。
  そして登りつめて、稜線に出る。
  その左手の低いピークが
  弁天岳だったかもしれない。
  右手のピークが弁天岳だと思い
  右手のピークに向かう。
  何の表示もない。
  さらに次のピークへと進む。
  そして弁天岳を探せないまま、
  高鍋山とコツツキ谷の表示のある分岐に
  戻ってしまった。一周したことになる。
分岐
  このコツツキ谷への下降点を
  下ることにする。
コツツキ谷道合流=15:09(480m)(3℃)
  高鍋山の表示がある。
弁天岳分岐=15:12(450m)(4℃)
  弁天岳へ向かった地点に戻った。
林道終点=15:21(352m)(5℃)
車道=15:23~15:25(327m)(3℃)
  右へ。
分岐=15:27(318m)(6℃)
  七宝瀧寺本堂へ下る。
  第六番を探しながら歩く。
岩屋不動=15:35~15:37(232m)(6℃)
  第六番。
  旧鐘掛行場。塔ノ滝。
  第六番を確認した。先を急ぐ。
行者修行大護摩場=15:43(215m)(6℃)
七宝瀧寺本堂分岐=15:51(261m)(6℃)
一ノ橋=16:00(147m)(7℃)
  総門の先、一ノ橋の手前で、
  まだタオルを売っていたので、買う。
  仕舞いかけたところだという。
犬鳴山駐車場=16:05(140m)(7℃)
  日帰り温泉に入らず、
  そのまま神戸に帰った。
    (03:50/04:35)