| Ⅱ 犬鳴山(元山上峯・高城山・高鍋山・弁天岳) 2006年3月13日(月)(曇り一時粉雪)単独(2~7℃) |
|---|
| ちょうど三年前に確認した葛城修験二十八宿を重ねると、未確認は、第十六~十九番。 おそらく裏行場の大天上ヶ岳から行者ヶ滝の間にあると思われる。今回の山行で、犬鳴山の山行は基本的に終了。 |
| 犬鳴山駐車場(150m)=11:30(150m) 駐車料金500円。 笈掛岩 御幣の紙飾りが巻いてある 岩かもしれない。 一ノ橋 総門手前の橋のことと思われる。 総門の手前で、泉州のタオルを 売っていた。 総門=11:36(159m)(6℃) 大師堂。 (七宝滝寺参詣道) 二ノ橋=11:37 押揚岩=11:38(163m)(6℃) 岩屋行者尊=11:38~11:43(166m)(6℃) 葛城修験二十八宿第一番。 迎えの行者尊。 役行者と前鬼、後鬼の石像。 (行者道) 金胎両部の瀧・第二番=11:46(187m)(6℃) 両界の滝。屏風岩。 金高橋=11:48 瑞龍門(山門)=11:52(215m)(5℃) 行者迎えの門・第三番。 修験道会館分岐=11:54 修験道会館=11:56~11:58(239m)(7℃) 葛城修験二十八宿・番外一。 白雲閣。葛城行所。 修験道会館分岐=11:59 行者修行大護摩場=12:02~12:10(227m) 第四番。役行者の石像。 霊現殿に二体の役行者の木造。 鎮守神明大権現・第五番 岩屋不動・第六番=12:15(249m)(6℃) 旧鐘掛行場。塔ノ滝。 義犬の墓・第七番=12:16(254m)(5℃) 紀泉高原分岐 分岐の手前に小さな浮き彫りの 役行者の石像。 厄除十一面観音堂=12:19(264m)(5℃) 第八番。本尊の左に 木像の役行者が祀られていた。 お志津地蔵尊・第九番=12:25(278m)(6℃) 身代大龍不動明王=12:28~12:30(278m) 第十番。鐘楼。 護摩広場の奥に身代わり不動明王。 不動明王の右に役行者の青銅像。 その右奥の隅が裏行場。 倶利伽羅大龍=12:34 第二十八番。 七宝瀧寺本堂・不動堂=12:35~12:43 剣婆三宝大荒神=12:43(286m) 第二十七番。 赤い鳥居 清滝堂=12:45(290m)(6℃) 不動明王の左に 役行者の木像が祀られていた。 厨子の扉が開けられていた。 行者くぐり 役行者像の足下。 行者ヶ滝=12:49 第二十六番。 男女二人が滝行を行っていた。 邪魔になりそうだったので、 滝には降りないで戻った。 清滝堂=12:50 赤い鳥居=12:51(295m)(5℃) (表行場) 黒龍大神・第二十五番=12:54(349m)(6℃) 分岐?=12:56~12:57 沢に沿って直進。 胎内くぐり・第二十三番=12:59(342m) (5℃) 地蔵尊。 八大龍王尊・第二十二番 この先ロープの張ってある道が続く。 慎重に歩く。 蟻の門渡り、西の覗き、あるいは 地獄岩(鎖場)・餓鬼岩・畜生道などは 分からかった。 元山上峯行者尊=13:15~13:17(415m) (4℃) 第二十番。役行者を祀る。般若心経塚。 石塚 峠の辻=13:54(664m)(3℃) やっと十字路に出る。 高城山=13:55~13:57(671→651m) (2℃) 649m。 峠の辻=13:58(647m) 十字路に戻って、犬鳴温泉へ向かう。 簡易舗装道=14:03~14:07(607m)(2℃) 左に下って行けば、 そのままコツツキ谷から 犬鳴温泉に下ってしまうと思う。 高鍋山が右手にあるかもしれないと 思い、舗装道を右手に向かって歩く。 舗装道路=14:12~14:17(628m)(6℃) 立派な車道に出くわす。 この車道に沿った道が 五本松への道であることが 標識で分かる。 座り込んで、バナナを二本食べる。 車が通りすぎていく。 雪が降り出したので、戻る。 峠の辻から降りてきた地点を通り過ぎ、 しばらく歩いていると、 道の左に、犬鳴温泉への取付がある。 取付=14:23(593m) コツツキ谷への表示はないが、 犬鳴温泉への標識がある。 高鍋山は、さらに先に進めば 行けるだろうと考え、先に進む。 いざとなればここに戻ればいい。 分岐=14:27(551m)(2℃) 高鍋山の表示、そしてコツツキ谷への 表示もある。 とりあえず左に戻るように登る。 高鍋山=14:31~14:33(566m)(2℃) 569m。 高鍋山である。写真を撮って戻る。 分岐 ここからコツツキ谷へ 下ることもできるが、 犬鳴温泉への標識がある取付まで 戻ることにする。 取付=14:39(582m)(2℃) (コツツキ谷) 弁天岳分岐=14:50(450m)(2℃) 弁天岳への表示があったので、 行ってみることにした。 右の谷筋に踏み跡がある。 そして登りつめて、稜線に出る。 その左手の低いピークが 弁天岳だったかもしれない。 右手のピークが弁天岳だと思い 右手のピークに向かう。 何の表示もない。 さらに次のピークへと進む。 そして弁天岳を探せないまま、 高鍋山とコツツキ谷の表示のある分岐に 戻ってしまった。一周したことになる。 分岐 このコツツキ谷への下降点を 下ることにする。 コツツキ谷道合流=15:09(480m)(3℃) 高鍋山の表示がある。 弁天岳分岐=15:12(450m)(4℃) 弁天岳へ向かった地点に戻った。 林道終点=15:21(352m)(5℃) 車道=15:23~15:25(327m)(3℃) 右へ。 分岐=15:27(318m)(6℃) 七宝瀧寺本堂へ下る。 第六番を探しながら歩く。 岩屋不動=15:35~15:37(232m)(6℃) 第六番。 旧鐘掛行場。塔ノ滝。 第六番を確認した。先を急ぐ。 行者修行大護摩場=15:43(215m)(6℃) 七宝瀧寺本堂分岐=15:51(261m)(6℃) 一ノ橋=16:00(147m)(7℃) 総門の先、一ノ橋の手前で、 まだタオルを売っていたので、買う。 仕舞いかけたところだという。 犬鳴山駐車場=16:05(140m)(7℃) 日帰り温泉に入らず、 そのまま神戸に帰った。 (03:50/04:35) |
犬鳴山
| 犬鳴山 |
|---|
| Ⅰ 犬鳴山行場道(燈明ヶ岳・天狗岳・大天上ヶ岳) Ⅱ 犬鳴山(元山上峯・高城山・高鍋山・弁天岳) |
| 犬鳴山(いぬなきさん)は、燈明ヶ岳、高城山などを中心とする山域の総称である。 燈明ヶ岳は、大阪府泉佐野市大木に位置し、標高は558mである。西ノ燈明ヶ岳ともいう。南麓は、和歌山県紀の川市神通に接する。 高城山は、大阪府貝塚市大川と泉佐野市大木にまたがる。標高は649mである。 |
| 七宝滝とは、両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、古津喜の滝、行者ヶ滝、千手の滝をいう。 |
| Ⅰ 犬鳴山行場道(燈明ヶ岳・天狗岳・大天上ヶ岳) 2003年3月13日(木)(晴れ)単独(6~12℃) |
|---|
| 葛城修験犬鳴山内二十八宿の中、はっきり確認したのは、第二、四、五、六、七、十一、十二、十三、十四、十五、二十、二十一、二十二、二十三、二十四、二十五、二十六、二十七番。 宿題としては、七宝滝寺、修験道資料館の参詣、参観。そして表行場から登り、高城山、高鍋山を経て下り、裏行場を登って大天上ヶ岳から下ること。 |
| 犬鳴山駐車場(150m)=10:48(150m) 犬鳴山バス停付近の「み奈美亭」の 有料駐車場に車を停める。 すぐに管理人のおばさんが来たので、 500円を支払う。 準備をして、出発。なぜか足が軽すぎる。 調子よく歩くと危ない。 今日は、行場を歩くという予定なので、 ひどく緊張しているのが、よく分かる。 気持ちを落ち着かせながら、 ゆっくり歩く。 笈掛岩=10:52(154m)(9℃) 一ノ橋 大師堂=10:54(157m)(9℃) 総門 二ノ橋 押上岩 岩屋行者=10:57~11:02(163m)(8℃) 迎えの行者。 役行者と前鬼、後鬼の石像。 どことなく優しい顔立ちである。 (行者道) 両界の滝=11:05~11:06(185m)(10℃) 金胎両部の瀧/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二番。 山門・瑞龍門=11:11(211m)(8℃) 行者迎えの門/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第五番。 白雲閣・七宝滝寺分岐=11:12(213m)(8℃) 立ち寄らなかったが、 一度行くべきであろう。 行者修行大護摩場=11:17~11:25(221m) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第四番。 役行者の石像が祀られている。 霊現堂には、二体の役行者の木造が 祀られている。 以前来たときには、気がつかなかった。 岩屋不動・旧鐘掛行場=11:30(242m)(10℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第六番。 義犬の墓=11:32(250m)(9℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第七番。 紀泉高原分岐=11:38(272m)(11℃) 五本松から和泉葛城山への道。 分岐の手前に、小さな浮き彫りの 役行者の石像が祀られている。 鐘楼=11:40(276m)(12℃) 鐘楼の隣に建物を建てていた。 その広場の奥に身代わり不動明王が 立っている。 身代わり不動明王 不動明王の右に、役行者の青銅像が 祀られていて、 その右奥の隅から行場に入る。 急な登りである。 奥之院行場口=11:53~11:58(413m)(8℃) 義犬伝説蛇腹/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十一番。 一般道分岐。 汗をかきそうなので、上着を脱ぐ。 そして手袋も革の手袋にする。 気持ちを新たにして、 右の裏行場に向かう。 左への道は一般コースで、当然ながら、 道はそちらの方がしっかりしている様子。 (裏行場) 早速、涸谷を渡る。その後は、 道はが急であったり、細かったりで、 気が抜けない。 地蔵ヶ岳=12:06(469m)(9℃) 地蔵ヶ岳地蔵尊/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十二番。 ここからは、馬の背なので、 比較的楽になるだろうと思っていたが、 そうではなくて、馬の背といっても ちょっとした岩登りである。 やはり緊張が続く。 (馬の背) 登り切ると、燈明ヶ岳である。 燈明ヶ岳=12:13~12:18(532m)(7℃) 558m。 燈明ヶ岳峯/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十三番。 犬鳴山奥之院。倶利伽藍不動明王。 左手に高城山が対座している。 鳥居をくぐると、 道が左から右へ続いている。 一般コースからの道と 合流したわけである。 経塚権現山=12:23~12:26(572m)(6℃) 550m。 経塚大権現/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十四番。 葛城第八経塚。 天狗岳分岐=12:30(550m)(8℃) 左に後戻りするような道が 大天上ヶ岳への道である。 直進して、前方に見える天狗岳に向かう。 天狗岳=12:35~12:43(571→558m)(9℃) 558m。 天狗ヶ岳魔王尊/ 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第十五番。 天狗魔王尊。筋肉質のがっちりした 壮年の天狗魔王尊の石像である。 一番高いところに立って、 そこから大天上ヶ岳へと戻る。 天狗岳分岐=12:48(539m)(8℃) この先の道は、ピークを三つ越える。 巻き道があるような標示もあったが、 とにかく目前のピークに向かって歩く。 そうすると、標示なりマーキングが現れ、 道を違えることもない。 ピーク=12:57(584m)(9℃) ピーク=13:00(585m)(9℃) ピーク=13:04(577m)(8℃) 大天上ヶ岳=13:11~13:13(620→612m) (10℃) 612m。 左に行く道が、裏行場の下りであるが、 危険という文字もあって、 また自分自身緊張しているので、 無理をせず、予定通り、大タワに向かう。 途中、ピークを巻いていくことになるが、 方向が少しずれていて、 ちょっと気になる。 そしてまっすぐ北東に向かうと、 谷に下りていく道になって、 ますますおかしいと思い、 磁石で方向を確かめ、 右に回ると標示があった。 標示もひょっとして、 曲がったりすることも 無いかもしれないので、 しっかり地形図と磁石で方向を確かめ、 南東へ向かった。 大タワ=13:23(587m)(9℃) 大タワに出ると、 右の尾根から下りてくる道がある。 結局、山腹を巻いてきたが、 ピークを越えて、 尾根伝いに来る道があることが分かった。 (林道) 時々車が走り去る。暖かい陽気のなか、 舗装道路を歩く。 セリの東谷(630m)=13:35(633m)(12℃) 「愛林クラブ」の標識。 30分ほど予定よりも時間を くってしまったので、 昼食に、水と「きなこひねり」を 手にして、歩きながら食べ、飲む。 林道粉河中央線出合=13:49(696m)(12℃) 左へ。 オイタ(700m)=13:54(715m)(11℃) 「愛林クラブ」の標識。 五本松・展望台=14:03(740m)(11℃) 気温は、それほど低くないのに、 五本松に近づくにつれ、風が冷たい。 車道から展望台への階段を上がる。 駐車場=14:05~14:10(744m)(11℃) 展望台の少し先のところで、 左に戻るようになっている 林道に入るつもりが、駐車場の先の方、 和泉葛城山の方に歩きかけた。 何となくおかしいと思い、 方向を見ると違っている。 気がついて戻る。 林道分岐 右へ。ライオンズクラブの標識がある。 それに従えばよい。 寒いので、上着を着た。 (犬鳴東手川林道) 高城山取付点=14:19(700m)(6℃) 本来の取付点と違う。 尾根の末端から取り付くものと思い 林道が分岐しているところで、 その間に踏み跡があったので、 そこを登った。 ライオンズクラブの標識は、 左の林道を進めとなっていたが……。 道がよく分からなくなるが、 小屋があって、 その辺りの踏み跡を歩く。 どうも釈然としないので、 作業道に下りた。 そして、作業道を歩いていくと、 林道に下りる。 そこに、ライオンズクラブの標識が あった。 林道=14:29(666m)(9℃) 林道に下りてすぐにまた山道に入る。 ザクザクと霜を踏むようで、 冷たい風が吹き付けて、 水分を含んだところは霜になったままだ。 それ以降は、ライオンズクラブの標識に したがって歩いた。 ただし「五本松→高城山→犬鳴山」の 矢印が間違っているものが多かった。 自然の家展望台分岐=14:31(689m)(7℃) 「旭小」の名前がある。 林道=14:33(677m)(9℃) 林道から山道に入って、 すぐに道が左右に分かれる。 何となく左に進むと、 だんだん道があやふやになってきたので、 戻ることにした。 引き返し地点=14:36(687m) 元の地点=14:37(683m) よく見ると、どちらが正しい道かは 分かるはず。 林道=14:45(635m)(9℃) 辻・右=14:48(653m)(7℃) まっすぐが高鍋山、右が高城山で、 左が行場道。 高城山=14:49~14:57(657→649m)(7℃) 649m。 649m、650m、651mと、登山記念の プレートの標高がまちまち。 周辺の高いところを歩いたりする。 辻・直=14:58(643m)(7℃) 辻に戻って、行場道へ。 途中から、えらく急な下りになる。 北摂の堂床山を思い出す。 木を掴んで下る。 山上大権現=15:22(417m)(12℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十一番。 ここから表行場になる。 (表行場) 元山上峯行者尊=15:23~15:29 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十番。 昭和四十七年四月二十八日の日付に なっている 神変大菩薩尊像奉安発起人の銘板がある、 役行者の青銅像が大きな祠の中に 祀られている。 下向道とあったので、 それにしたがって下りた。 やはり急で、楽な道ではないが、 ロープを頼りに下りた。 (下向道) 八大龍王尊=15:38(356m)(12℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十二番。 胎内くぐり=15:40(340m)(12℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十三番。 風穴白龍大神 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十四番。 渓流に下り着く。犬鳴川である。 少し下ると、すぐに黒龍大神。 黒龍大神=15:46(311m)(11℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十五番。 大天上ヶ岳裏行場出合。 対岸に大天上ヶ岳裏行場の標示。 急な下りなのは一目瞭然。 ロープが張ってあるので、 歩けそうに思われる。 行者ヶ滝=15:52~15:57(283m)(8℃) 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十六番。 行者くぐり岩。 青銅の役行者像の足下の岩をくぐる。 清滝堂 剱婆三宝大荒神 葛城修験犬鳴山内二十八宿・第二十七番。 本堂・不動堂 鐘楼=16:02~16:05(268m)(10℃) 少し右に入ってみた。 それから後は、急いで歩いた。 総門=16:18(155m)(10℃) 犬鳴山駐車場=16:22(151m)(12℃) (04:30/05:34) |
| 犬鳴山駐車場に着くと、管理人のおばさんがやって来て、どこを歩いたのかと聞く。行場巡りをしたといったら、「流行っている」ようだとのこと。 彼女が中津川出身だとのことで、中津川行者堂を勧められた。 |