| 石ブテ尾根道・金剛山・青崩道 2005年11月5日(土)(晴れ)二人(14~23℃) |
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| 水越川公共駐車場(440m) ・・・10:48(459m) 水越峠と水越トンネル西口との間にある駐車場。 石筆橋(400m) 石ブテ林道入口(390m) ・・・・10:59~11:03(401m)(20℃) 水越トンネル西口。トイレ。 この辺りに駐車したかったが、登山者の車が多く、停められなかった。 トイレの後ろの舗装道を上がる。すぐに、右手に青崩(あおげ)道への 取付がある。 青崩道登山口・・・・・・・・・11:04 青崩道を見送って、まっすぐ舗装された林道を歩く。 (石ブテ林道) 前方に大きな堰堤が見えてくる。 大堰堤(490m) ・・・・・・・・11:15(508m)(23℃) 楠木正成が正面の壁面に描かれている。舗装道路が細くなる。 石ブテ林道終点(500m) ・・・・11:25(574m)(16℃) この辺りで右に登ると、青崩道に合流するようだ。 徒渉・・・・・・・・・・・・・11:28(594m)(15℃) 5mの滝を過ぎて右岸に渡る。そして尾根へ取り付く。 (石ブテ尾根) 小さな道標・・・・・・・・・・11:30(691m)(14℃) 「大日岳→金剛山」と記されてあった。右に折れる。急な登りである。 稜線・・・・・・・・・・・・・11:52~11:57(804m)(16℃) われわれが登ってきた道の左から登ってくる道もあった。 一旦ここで急な登りが一段落。徒渉地点からほぼ200メートルの 急な登りであった。途中では、回り込むところを直登したためちょっと 緊張したところもあった。 稜線に入ってから、手袋、手拭いといろんな落とし物があって、ちょっと 気味が悪い。笹は切り開かれていて、歩きやすくなっている。 895m・・・・・・・・・・・・12:10(898m)(17℃) ここが895ピークだと思ったが、その先で上方の枝に吊されたP895の 木片があった。 P895のプレート ・・・・・・・12:18(940→895m)(16℃) 895mピークのようなので、高度計を合わせる。50mの誤差。 中尾ノ背合流・・・・・・・・・12:37(973m)(15℃) 石ブテ谷道合流。 六道ノ辻(1025m) ・・・・・・ 12:41~12:58(984m)(15℃) 軽い食事。 大日岳(1094m) ・・・・・・・ 13:10(1045→1094m)(20℃) 標高が50mも誤差がある。895mピークはどちらが正しいのだろうか。 展望も良く、休んでいる人が多い。分岐を左、左へと歩いたので、 国見城跡は通らずに、社務所の横に出ることになった。 見晴台分岐・・・・・・・・・・13:20(1093m)(16℃) 国見城跡分岐だと思ったが、直接に見晴台へ行く分岐で、そこから 国見城跡に下る道である。 社務所(1080m) ・・・・・・・13:21(1082m)(16℃) 社務所の脇の道を下ったことになる。 転法輪寺に寄って、往路を戻る。分岐を左に入る。 すると見晴台に出て、行き止まりになっている。下は国見城跡である。 国見城跡に下りて、金剛山登拝回数押印所に行く。 国見城跡(1080m) ・・・・・・13:47 千早とセト・青崩との分岐になっている所を右に下る。 セト・大日岳分岐 この分岐には、何の標識もないので、どちらに行っても同じなのだろうと 思い、とりあえず右に進む。 大日岳(1094m) ・・・・・・・14:00 大日岳に来てしまった。尾根を間違えたことになる。戻る。 セト・大日岳分岐 左へと歩く。 休憩・・・・・・・・・・・・・14:10~14:15(1035m)(19℃) スイカを食べる。 セト(870m) ・・・・・・・・・14:31(891m)(16℃) 水分道・鞍取坂道分岐 分岐を見落としてちょっと心配になったが、方向が正しいので間違い ないと考えて歩く。 (青崩道・北尾根) 右下にかの堰堤が見える。そして石ブテ林道の舗装路も見える。 そして石ブテ林道と合流する。 石ブテ林道入口(390m) ・・・・・15:25(414m)(18℃) 水越トンネル西口。トイレ。 水分橋・・・・・・・・・・・・15:26(414m)(18℃) 重石・・・・・・・・・・・・・15:28(421m)(18℃) 水越川公共駐車場(440m) ・・・15:39(483m)(16℃) (04:21/04:51) |