石川岳

Ⅰ 石川岳Aコース
Ⅱ 石川岳Bコース
Ⅰ 石川岳Aコース
2010年2月13日(土)(曇り)二人(14~16℃)
   石川岳は、沖縄県国頭郡恩納村、金武町、うるま市石川にまたがっている。
   標高は203.8mで、三等三角点(点名も石川岳)が設けられている。
   去年はBコースを歩いたが、今日は、午後に食事の予約があったので、
   さらに短いAコースを歩く。
  石川少年自然の家・・・・・・10:22
    駐車場の辺りには、琉球寒緋桜(カンヒサクラ、ヒカンサクラも同じ意味、
    ヒガンサクラとは別)がまだ花を咲かせている。自然の家の後ろを回り込む
    ようにして進むと、登山口にたどり着く。
  登山道入口(100m) ・・・・・・10:29(45m)(16℃)
   (息切れの坂)
    急な坂道をすべらないように登る。
  A・BCコース分岐・・・・・・10:41~10:43(137m)(14℃)
    琉球竹(リュウキュウチク)の茂みの中を歩く。
  下山コース分岐・・・・・・・・10:48(143m)(14℃)
  石川岳(203.9m) ・・・・・・・10:50~10:53(150→204m)(14℃)
    三等三角点。やぐらに登って、周囲が見渡す。山頂から東に金武湾、太平洋を、
    西に東シナ海を望む。北に見える山は、米軍のレーダーサイトのある屋嘉岳。
    そちらの方が高そうだ。
   (下山道)
  Aコース分岐・・・・・・・・・10:55(197m)(14℃)
   (しりもち坂)
  登山道入口(100m) ・・・・・・11:08(101m)(16℃)
    登りの道の隣に出る。
  石川少年自然の家・・・・・・・11:15(65m)(16℃)
    駐車場。
                (00:48/00:53)
Ⅱ 石川岳Bコース
2009年1月16日(金)(晴れ)二人(15~20℃)
   Cコースを歩くつもりであったが、時間的理由からBコースにした。それにしても
   暑かった。いつも思うことだが、熱帯の雰囲気。誰にも会うことがなかった。
  石川少年自然の家・・・・・・・14:48(100m)
  登山道入口(100m) ・・・・・・15:00(133m)(20℃)
   (息切れの坂)
    急な坂道を汗をかきながら登る。
  A・BCコース分岐1 ・・・・・15:13(225m)(18℃)
  原始の森・・・・・・・・・・・15:23(181m)(15℃)
    暗く神秘的な樹林の中を歩く。
  B・Cコース分岐・・・・・・・15:31(150m)(16℃)
     ターザン広場がある。Cコースは直進するが、時間がないので、左に入る
    Bコースへ向かう。頂上まであと400mとある。ここまでの歩行時間は、
    予定より25分ほど早いが、ガイドブックは相当ゆっくりした時間になっている。
    この後の山も同様。
  分岐・・・・・・・・・・・・・15:38(203m)(16℃)
    十字路。右からCコースが合流してくる。直進すれば、城の展望台、
    石川市民の森公園。左へ向かう。頂上まであと250m。
  石川岳(203.9m) ・・・・・・・15:41~15:51(237→204m)(20℃)
    三等三角点。おそるおそるやぐらに登ってみると、周囲が見渡せた。山頂から
    東に金武湾、太平洋を、西に東シナ海を望む。北に見える山は米軍のレーダー
    サイトのある屋嘉岳がある。
   (下山道)
  Aコース分岐2 ・・・・・・・・15:56(167m)(18℃)
   (しりもち坂)
  登山道入口(100m) ・・・・・・16:05(102m)(19℃)
  石川少年自然の家・・・・・・・16:12(69m)(20℃)
                (01:14/01:24)