常隆寺山・妙見山

常隆寺山・妙見山
2000年9月9日(土)(晴れ)二人(26~33℃)
 常隆寺山(じょうりゅうじさん)は、兵庫県淡路市黒谷に位置し、山頂の東が淡路市久野々に隣接する。標高は515.0mで、三等三角点(点名も常隆寺山)が設けられている。山頂一帯は、伊勢ノ森と呼ばれる。ふるさと兵庫100山(50山)に選ばれている。
 妙見山(みょうけんざん)は、兵庫県淡路市興隆寺、釜口、佐野にまたがる。標高は522mである。
 久しぶりの兵庫50山である。豊島港から常隆寺に行くのに、浅野公園を経由する舗装された道をとらず、昔の道を歩く。
 9月に入ったのに猛暑である。天気予報では天気が崩れると言っていたのに、「生憎の晴れ」。それほど苦労するとは考えていなかったが、暑さと、あまり歩かれていないようで、蜘蛛の巣のすごさには閉口した。
 また蛇には4度も5度も出くわすほどで、とくに、道の真ん中で、蛇が蛙の下半身をくわえたままの姿で、ピクリともしないで、両者がじっとしていたのを見たときには参った。蛇のしっぽの方がひからびていたかのようでもあり、両方が、どうにもできず、死んでいたのかもしれない。
富島港=09:55(35m)(29℃)
  歩き出す。すぐに暑さで
  汗がほとばしり出す。
  舗装道路の照り返しが暑い。
淡路高校=10:03(40m)(30℃)
豊島川=10:06(45m)(31℃)
斗の内バス停=10:29(55m)(33℃)
  やっとバス停に着いた。
  ここから山の方に向かうが、
  相変わらず舗装道路を歩く。
  時々振り返ると、海が見える。
  工事の人に、どこに行くのかと聞かれ、
  常隆寺だと答えると、
  大変だなという顔をされた。
自動車道下=10:43(110m)(33℃)
  神戸淡路鳴門自動車道下。
地道=11:13~11:18(270m)(33℃)
  地道に出て、やっとこれから
  登山が始まるのだと思う。
  道をショベルカーで、整地する
  工事のようで、今日の工事は休み。
  その道に沿って登る。
引き返し点=11:24(300m)
  沢筋のところで、道がなくなる。
  どうも工事は、ため池を作る工事の
  ようだ。登山口を間違えた。
  途中の人家がとぎれた辺りの脇道が
  登山道のようだ。引き返すことにする。
登山口=11:35(265m)(32℃)
  脇道に入っていくと、
  舗装された道路であることが分かる。
  今は通る人もまれなようだ。
  枝を払い、倒木を乗り越え、また
  蜘蛛の巣を払ったりして登っていく。
  2ヶ所ほど石段がある。
遊歩道の2度目の出発=12:28(480m)
  (27℃)
  急に整備された道に出る。
  遊歩道である。すぐ先を左に登ると、
  展望台である。標識がないので、
  展望台であろうと見定め、
  まっすぐ歩く。
  だんだん下っていくので、
  心配になって、ひょっとして、
  展望台から道が続くのではないかと
  思い、戻る。そして展望台に行くと、
  その先には道がない。
  道が間違っていなかったのを
  えらい代償を払って確認し、先に進む。
  そして手ぬぐいを落としたのに
  気がつきまた戻る。うんざりである。
  途中、右手に見えた山が
  常隆寺山であることを確信する。
オートキャンプ場=12:40~13:00(455)
  (28℃)
  誰もいない静かなオートキャンプ場で、
  食事をする。水道の水もでない。
  キャンプ場に入ってすぐ右手に、
  常隆寺に向かう遊歩道があることに
  なっているが見あたらないので、
  車道を歩く。
常隆寺=13:05~13:10
  自動販売機のウーロン茶を飲み、
  少し休んで、荷物をベンチに置いて、
  山頂に向かう。
常隆寺山=13:15~13:17(520m)(27℃)
  伊勢ノ森。515.0m、三等三角点。
常隆寺=13:20~13:40
  大峰山と関係する石碑があったので、
  もしやと思い、本堂を覗くと、
  役行者像らしいものを見る。
  そして出発しようとしたら、
  お寺のお婆さんが出て来て、
  どこから来たのか、どちらに行くのか
  と聞く。
  答えると、暑いのに大変だろうという。
  役行者のことを聞くと、
  本堂に祀っているという。
  本堂を開けて見せていただいた。
  本尊左脇に役行者、前鬼、後鬼の
  黒くなった木像が祀られていた。
  厳格な感じの角張った顔つきを
  していた。
  タンク脇の道、自然探求路に入り、
  水場に行く道を左に分けて
  歩いていくと、林道に飛び出す。
林道=13:46(455m)(27℃)
  機嫌良く歩く。
  途中、蛇と蛙の死闘に出くわす。
490m=13:58(480m)(27℃)
457m
舗装道出合=14:11(445m)(27℃)
  舗装された道、といっても
  古い道に出会う。
大塔峠(362m)=14:18(385m)(27℃)
  下りきったところが大塔峠。静かな峠。
  風がよく通り、涼しい。
  妙見山を目指して登る。
妙見山=14:48~14:55(535m)(26℃)
  522m。妙見宮。
  道を挟んで向かいにある
  石の鳥居をくぐって下る。
  鬱蒼とした林の道である。
  蜘蛛の巣を払いながら歩くのに、
  神経を使う。
  竹林辺りからじょじょに蒸し暑くなる。
  それまでは暑いと言っても
  樹林の中だったので、
  直射日光を避けることができ、
  我慢できた。
  竹林を抜けると、直射日光は暑い。
  そこは小井の集落である。
  眼前に明るい海が広がる。
  今までの暗い山道とは対照的である。
釜口小井=15:47(55m)(31℃)
野田=16:03(60m)(31℃)
  淡路島を横断した。
    (05:09/06:08)
 野田バス停から淡路交通バスで、ホテルに行く予定だったが、東浦ターミナルを過ぎて、渋滞に巻き込まれた。
 やむを得ず淡路夢舞台バス停手前で途中下車して、歩いた。ウェスティン・ホテルに着いたのは5時半になった。