| 三川権現(Aコース)三川山(Bコース) 2002年10月19日(土)(曇りのち雨)二人(16~20℃) |
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| 三川山(みかわさん)は、兵庫県美方郡香美町香住区三川と村岡区山田にまたがる。標高は887.6mで、三等三角点(点名は水山)が設けられている。ふるさと兵庫100山(50山)に選ばれている。三川権現は、日本三大権現の一つ。 |
| 今日は、氷ノ山登山を予定していたが、朝、雨が降っていたので、氷ノ山登山は中止する。雨は止んだが、いつ降るかもしれない天気なので、それほど時間もかからず、簡単に登れそうな山ということで、やはり兵庫50山の三川山に行くことにした。 雨が降っても、傘を差しながら登れると、タカをくくっていた。どうも昨日の瀞川山の印象が、強く残っていたようだ。雨中でもあったせいか、かなり緊張感を強いられたハードな登山になった。侮れない山である。ぐっしょり濡れてしまった。 とくにAコースは急坂で、しかも山腹のトラバースは、気を抜けない。途中から雨が降り出したが、樹林のせいであまり道は濡れていないが、笹を分けたり、木を頼りにしたとき、ざざっと雨がかかる。 下山はBコースにしたが、正解だった。Aコースよりかなり楽であった。それでも雨のせいで道が滑りやすかった。 シャクナゲの季節は、すばらしいであろうことは、想像に難くない山である。 |
| 三川権現=12:35 堰堤=12:41(19℃) 堰堤の右の階段を上る。 渡渉=12:45 分岐=12:48(19℃) 奥の院コース、Bコース分岐。 ガイドブックでは、Aコースを 「しゃくなげコース」ともいい、 Bコースを「奥の院コース」と 言っている。 この分岐の標識は左に向かう Aコースの表示がはっきり 示してあるが、Bコースの表示はなく、 「奥の院コース」の表示があった。 この「奥の院50m」と記された 「奥の院コース」の道は笹藪で、 ちょっと入りづらい道である。 右の沢に沿って向かう道が、 Bコースであるが、そのときは、 分からなかった。 Aコースに向かうと、思いもかけず、 のっけからのかなりの急坂に面食らう。 (のりと尾根) 急坂は最初だけかと思ったが、 とんでもない思い違いで、 いやになるほど続く。下りを考えると、 ちょっといやな気持ちになる。 「なんでこんな道なんや。 ロープがあらへん」と、言いたくなる。 雨がひどくなると、滑りやすく、 滑ると大変なところなので、緊張する。 「頂上まで2000m」 100mごとに標示が出ているようだ。 1500mか1000mで時間を記録しようと 思っていたが、分からず記録しないまま 登る。 「900m」=13:50(19℃) 「700m」=14:00(18℃) 「600m」=14:03 「500m」=14:05(17℃) この辺りを過ぎた辺りから やっと緩やかな道になる。 「300m」=14:09(16℃) 分岐 電波中継所の管理道と出会う。右へ。 「200m」=14:10 三川山=14:15~14:20(16℃) 887.6m、三等三角点。 三角点に向かうと、 右に「奥の院コース」の下山道がある。 荒れているようで、 草で道がはっきりしない。 Bコース=「奥の院コース」なら、 Aコースを下るしかない。 尻をついて下るところがあっても 仕方ないと、覚悟を決める。 ところが三角点を探して、 さらに先に行くと、Bコースの標識が ある。少し戻って三角点を探し、 写真を撮る。 Bコースと「奥の院コース」は、 別のコースなのだろう。 Bコースは明瞭であるかに見えた。 遠回りの道だと言うことは Aコースほど急な道ではないと いうことで、 不明瞭な所があるかも知れないが、 そちらに下山することにした。 (Bコース) 「200m」=14:25(16℃) 「500m」=14:30 「800m」=14:36(17℃) この辺りから、急な下り坂が出てくる。 慎重に下る。 「900m」=14:42 「1000m」=14:45 枝を握りしめ、掴めるものは、 なんでも掴んで下る。 「1500m」=15:05(18℃) 「1700m」=15:12 この先が長い。2000mの標識は ついに分からなかった。 沢に降り立ち、少し先に進むと、 Bコースの標識を見る。 そしてその先でAコースと合流。 Aコース合流=15:45(20℃) Bコースの標識はないが、よく見ると、 かつては標識があったような形跡が 無いともいえない。 堰堤=15:52(19℃) 三川権現=15:55 ずぶ濡れで戻ると、 水を汲んでいる二人の女性がいた。 車でやって来た地元の人らしい。 名水なのだろうか。 靴を洗い、顔や手も洗おうと思ったが、 なかなか水汲みが終わらないので、 諦めた。 (03:20/03:25) |