| 苗場山 |
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| Ⅰ 和田小屋・苗場山・赤湯温泉・元橋バス停 |
| Ⅱ 和田小屋・祓川コース・苗場山 |
| 苗場山(2145.2m、一等三角点、点名も同名)は、新潟県南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、長野県下水内郡栄村にまたがる。 日本百名山、一等三角点百名山、花の百名山、甲信越百名山、新潟100名山、越後百山、信州百名山などに選定されている。 神楽ヶ峰(2030m)は、新潟県南魚沼郡湯沢町と中魚沼郡津南町にまたがる。 苗場山は古来より有名で、鈴木牧之は『北越雪譜二編』(天保十一年・1840)の「苗場山」の項目で、「苗場山は越後第一の高山なり、魚沼郡にあり登り二里といふ。絶頂に天然の苗田あり、依て昔より山の名に呼なり。峻岳の巓に苗田ある事甚奇なり」と述べ、文化八年(1811)七月に、友人、案内人など十二人で、苗場山に登ったときの様子を記している。五日未明に立ち、三ツ俣で宿泊。翌日案内者などを傭いいれ、神楽岡、御花圃を経て、山頂に至り、翌日下山している(岩波文庫、308~311ページ)。 すなわち現在の三俣、八木沢から、和田小屋、神楽ヶ峰を経て、山頂に至ったものである。詳細は『苗場山記行』(天保十一年)に記されている。 |
| Ⅰ 和田小屋・苗場山・赤湯温泉・元橋バス停 |
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| 第一日 和田小屋・苗場山・赤湯温泉 2004年8月28日(土)(曇り)二人(16~21℃) |
| 和田小屋(1370m)=07:20(1377m)(20℃) 五合目。越後湯沢駅からタクシーに 乗って、和田小屋まで行く。 ②=07:42(1481m)(18℃) 六合目③=07:52(1523m)(18℃) ④=08:08(1611m)(20℃) 下ノ芝⑤(1670m)=08:20(1672m)(17℃) 草原状の所。 ⑥=08:38(1734m)(19℃) 中ノ芝⑦=08:58(1854m)(16℃) 上ノ芝⑧(1900m)=09:11(1929m)(17℃) それほど遅いわけでもないが、 追い抜かれる。 顕彰碑=09:16~09:23(1962m)(17℃) 松井喜之七、酒井由郎のスキーでの 冬の苗場山初登頂を記念。 バナナを食べる。 小松原分岐=09:25(1968m)(17℃) 股スリ岩⑩=09:30(1971m)(16℃) 神楽ヶ峰=09:41(2008→2030m)(18℃) 2029.7m。 登山道から数メートル入り込むと 大きな三等三角点がある。 苗場山 展望はあいにくの霧で利かない。 その先で、霧が一瞬晴れて、 苗場山の山容が眼前に現れた。 富士見坂⑫=09:51~09:56(1949m)(18℃) 苗場山の頂上の霧が晴れるのを待って、 写真を撮る。 雷清水=10:01~10:06(1923m)(18℃) 1960m。 冷たい水を飲む。 お花畑⑭(1900m)=10:07(1891m)(17℃) 鞍部。最後の登りにかかる。 1948m 雲尾坂⑮=10:25(2021m)(19℃) 赤湯分岐=10:42(2130m)(16℃) 遊仙閣=10:44(2147m)(16℃) 苗場山=10:45~11:15(2147→2145m) (16℃) 2145.2m。 遊仙閣の裏が一等三角点のある 山頂である。 多くの登山者が食事を摂っていた。 小赤沢コースを往復する人が 多いそうである。 三合目まで車で入ると、 往復6時間ほどである。 Tシャツ一枚のままでいると、 気温はそれほど低くもないのに、 汗をかいていたのと、強い風のせいで、 体が冷えて寒くなり、 手がしびれてきた。 苗場山頂ヒュッテ=11:17~11:30 トイレを借りる。 そして石油ストーブにあたって、 手のしびれがとれるのを待った。 ミヤマホタルイ。 点在している池塘も、ガスで視界が 遮られ、近くしか見えない。 伊米神社奥の院=11:35~11:37(2137m) (16℃) 金属製の鳥居が立てかけられている 左の岩には、苗場山の開拓者・ 大平晟の胸像が埋め込まれており、 岩の上には石像が祀られている。 右手の岩には、「保食命」の石碑、 「役行者」の石碑が二柱、 「道祖神」などが祀られていた。 役行者の銘を彫った 新しい石柱の碑には、「平成十二年 六月快蔵院二十世保喜建之」とあった。 役行者千三百年遠忌を記念したもの。 丸い石碑には、 「千二百年大遠忌記念聖護院門跡 五十一世徳泉謹書」とあるらしい。 湿原の散策に、小赤沢方面を 歩いてみる。 小赤沢引き返し地点=11:45(2099m) (16℃) 役行者碑=11:56 役行者と苗場山、碑の由来について 苗場山頂ヒュッテで聞いたが、 よく分からないとのことであった。 ケルン=11:58(2131m)(18℃) 残念ながら、広大な湿原の全体は、 霧で見渡すことができなかった。 下り地点=12:11(2070m)(16℃) 山頂台地の南端で、 ここから下りになる。 今一度、霧の立ちこめる湿原を ふり返ってみた。 (昌次新道) 2068m 岩場の道。 シラビソ廊下・九合目 1853m 深穴岩・八合目=13:00(1835m)(16℃) 1810m=13:02(1818m)(17℃) 見晴らし尾根まで急な下り。 見晴らし尾根上部=13:07 見晴らし尾根下部=13:13(1768m)(16℃) 1760m。 1746m シラビソ平 見晴場(1650m)=13:32(1671m)(18℃) フクベ平まで急な下り。 フクベ平(1510m)=13:50(1516m)(18℃) すばらしい場所である。 林立するブナの木に囲まれて ベンチがある。 桂沢ノ頭(1480m)=14:00(1476m)(18℃) 水場(1335m)=14:15(1345m)(19℃) 桂沢ノ沢・六合目=14:30(1246m)(19℃) 1240m。 鉄橋=14:48(1110m)(21℃) 初めて見る鉄橋で、サゴイ沢を渡る。 まさかと思ったが、 ここからまた登りになる。 赤倉分岐(1160m)=14:57(1178m)(19℃) 赤倉山、天狗ノ庭、龍ヶ峰を経て、 苗場山に登る旧道との分岐。 やっと下り。 赤湯1号橋=15:09(1079m)(19℃) 清津川の鉄橋を渡って、 大きな岩の転がる河原を縫って歩くと、 赤湯温泉・山口館である。 赤湯温泉・山口館=15:18(1067m)(21℃) 1050m。 赤褐色の温泉は露天風呂で、男女別。 男湯の元湯は熱くて入れない。 その次の湯が少し温めで、 ゆっくりつかることができる。 赤湯温泉に来て、魚釣りなどして帰る 子供連れの温泉客がいた。 またここに宿泊して、 明朝、苗場山に向かう人たちもいる。 夜遅く到着したパーティもいた。 (06:56/07:58) |
| 第二日 赤湯温泉・元橋バス停 2004年8月29日(日)(曇り一時雨)二人(18~24℃) |
| 赤湯温泉・山口館=06:58(1055m)(18℃) 朝食は7時からだが、 6時半からにして頂いた。 11時20分のバスに 間に合わせたかったので、 朝食をすませてすぐに出発。 4時間の行程をゆっくり歩ける。 相変わらずの天気。 ここからの道は、林道を 可能な限り避けた道になっていて、 変化があって、しんどいけれども、 楽しい。 (赤湯温泉道) 「山口館」から女湯の方に向かい、 鉄橋を渡る。 鷹ノ巣峠までは、登りである。 朝の新鮮な空気を吸いながら歩く。 大桂の木=07:20(1125m)(18℃) 苗場山からのこのコースには、 かなり大きな、年輪を重ねた木が多い。 それに和田小屋から苗場山までの コースとは、雰囲気も違う。 栃の木=07:22(1136m)(19℃) ハリギリ見返りの松=07:37~07:39(1217) (19℃) かつてはあったのだろうけれども、 ハリギリ見返りの松の木はない。 鷹ノ巣峠(1184m)=07:58(1201m)(19℃) 鷹ノ巣峠越えの「難所」もここまでで、 ここからは下りである。 鷹ノ巣峠7合目=08:09(1147m)(21℃) 元橋から登ってくる人のための 標識である。 鷹ノ巣峠6合目=08:13(1134m)(20℃) 鷹ノ巣峠4合目=08:19(1091m)(21℃) 鷹ノ巣峠2合目=08:25(1053m)(21℃) 棒沢出合(1000m)=08:33(994m)(20℃) 釜段ノ滝。 林道終点=08:43(1006m)(19℃) 鷹ノ巣峠登り口。 ここからは気楽な林道歩き。 車が1台停まっている。 おそらく「山口館」の車だろう。 (林道) ゲート=09:03(961m)(21℃) 車が2台停まっている。 これは宿泊客の車に違いない。 しばらく歩いていると、 車がやって来て、 山口館に行く駐車場を尋ねられた。 小日堰堤=09:20(922m)(21℃) 清津川発電所 小栃沢渓流取水口=09:25(925m)(22℃) 900m。 雨=09:35~09:40(964m)(21℃) 雨が降り出したので、 ザックカバーをし、傘を出す。 指導標=09:42~09:43(972m)(21℃) 浅貝へとさらに向かう林道と別れて、 赤沢へ下る山道に入る。 沢=09:50~09:55 休憩。 林道横断=10:03(1003m)(21℃) 下の方からサッカーをする人たちの 声が聞こえてくる。 そしてスポーツ公園も見えてくる。 ゴンドラ下=10:18(936m)(21℃) 清津川発電所 赤沢渓流取水口=10:31(908m)(21℃) 苗場スキー場分岐。車道横断。 スポーツ公園 サッカーの試合をしているようだ。 高校生のように見える。 鉄橋=10:39(890m)(22℃) 浅貝川の鉄橋を渡ると、 最後の登りになる。 鉄塔=10:58(1018m)(22℃) 下方にやっとバス道が見えた。 元橋バス停(957m)=11:03(989m)(24℃) (03:52/04:05) |
| Ⅱ 和田小屋・祓川コース・苗場山 2016年7月18日(月)(小雨、曇り・霧)二人(18~24℃) |
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| 駐車場(1220m)=07:45(1260m)(23℃) 第二リフト町営駐車場。 数日、雨が降ったり止んだりして、 昨日はやっと晴れたが、 今日はまた天気が良くない。 小雨がぱらついている。 様子見で、登山口まで来たが、 登る人が多いので、 われわれも登山決行。 雨具は上着だけにし、 道があまり良くないので、 スパッツを着けて歩く。 小休止=07:55~08:00(1320m)(23℃) 道は良くないが、暑いので雨具を脱ぎ、 傘を差して歩くことにする。 和田小屋=08:11~08:14(1405m)(24℃) 1370m。 五合目。かぐらゴンドラリフト山頂駅。 相変わらず、歩きにくい道だが、 そのまま傘を差して歩く。 ②=08:38(1515m)(20℃) 六合目③=08:52(1560m)(20℃) ④ 下ノ芝(1703m)=09:31(1705m)(19℃) 七合半⑥=09:48(1770m)(18℃) 中ノ芝⑦=10:15~10:20(1890m)(19℃) ベンチで一息つく。 上ノ芝⑧=10:38(1960m)(20℃) 傘をしまう。 顕彰碑=10:44 松井喜之七、酒井由郎のスキーでの 冬の苗場山初登頂を記念したもの。 小松原分岐⑨=10:46(2005m)(20℃) 1990m。 股スリ岩⑩=10:48 田代原分岐(2015m)=10:55 神楽ヶ峰(2030m)=10:59(2040m) 八合目。 登山道から数メートル入り込むと、 大きな三等三角点がある。 富士見坂⑫=11:11(1960m)(20℃) (富士見坂) 雷清水=11:14(1930m)(20℃) 水場。雨がぱらついたりしたときには、 傘を差して歩いた。 お花畑⑭(1920m)=11:20(1895m)(20℃) 鞍部。 九合目=11:30~11:35(1960m)(20℃) 雲尾坂⑮=11:42(2030m)(20℃) (雲尾坂) 山頂湿原の北縁=12:02(2135m)(23℃) 山頂の湿原に出る。 池塘を見ながら歩く。 赤湯分岐⑯=12:07(2140m)(21℃) 苗場山=12:11~12:16(2150→2145m) (20℃) 2145.2m、一等三角点。 苗場山頂ヒュッテ 伊米神社奥の院=12:18~12:23 赤湯分岐=12:26~12:36(2130m)(22℃) ベンチでパンを食べる。 赤湯分岐⑯=12:42(2135m)(20℃) 山頂湿原の北縁=12:48(2130m)(20℃) 山頂の湿原から分かれる。 (雲尾坂) 雲尾坂⑮=13:02(2025m)(20℃) 九合目=13:10(1965m)(19℃) お花畑⑭(1920m)=13:22(1995m)(19℃) 鞍部。 雷清水=13:28~13:33(1930m)(21℃) 水場。おいしい水をたっぷり飲み、 さらにペットボトルに補充。 もう飲み水には困らない。 (富士見坂) 富士見坂⑫=13:37(1955m)(21℃) 神楽ヶ峰(2030m)=13:49(2030m)(21℃) 田代原分岐=13:52(2025m)(20℃) 2015m。 股スリ岩⑩=13:59(2005m)(20℃) 小松原分岐⑨=14:02(2005m)(20℃) 1990m。 顕彰碑=14:04(1995m)(20℃) 上ノ芝⑧=14:08(1960m)(20℃) 中ノ芝⑦=14:20(1895m)(18℃) ⑥=14:44(1770m)(19℃) 下ノ芝(1703m)=14:57(1700m)(19℃) ④=15:10(1640m)(20℃) 六合目③=15:28(1555m) ②=15:39(1510m) 和田小屋=15:59~16:09(1395m) 1370m。 五合目。かぐらゴンドラリフト山頂駅。 和田小屋の前で、泥まみれの スパッツ、登山靴を洗う。 悪路を歩くのはやめて、 車道を歩いて下った。 駐車場(1220m)=16:29(1260m)(19℃) 第二リフト町営駐車場。 (07:49/08:44) |