| Ⅳ 大台ヶ原・西大台 2008年7月20日(日)(晴れ)二人(21~25℃) |
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| 少し暑かったが、静かな自分たちだけの「原生林」を楽しむ。 ちょっと屋久島を思い出した。アップダウンもあって、散策とはいえない。 道は整備されていて、迷うことはない。ただ同じようなブナなどの原生林の風景が広がっているので、天気の悪い日に、道からそれると痛い目に遭うかも知れない。 |
| 大台ヶ原駐車場(1570m)=09:55 大台ヶ原ビジターセンター。 9時半から西大台入山のための レクチャーを受ける。 われわれが今日のレクチャーの最後。 8時半に他の予定者はレクチャーを 受けたとのこと。立入認定証をもらう。 ビジターセンターの正反対にあたる 駐車場の北西から西大台に入る。 大台教会分岐=10:00(1559m)(23℃) 大台教会を正面に見て、左に下る。 入山口 監視員がいて、名簿でわれわれを確認。 分岐1=10:10(1514m)(21℃) 反時計回りで、開拓方面へ。 分岐2=10:18(1484m)(22℃) ナゴヤ谷。 バイケイソウがそこここに咲いている。 レクチャーの時の話では、 トリカブトも咲いていると いっていたが、 今回見た花はバイケイソウだけで、 花は開ききっていた。 松浦武四郎の分骨碑に向かう。 分骨碑=10:23~10:28(1531m)(21℃) 松浦武四郎の分骨碑。 大台ヶ原開拓の父でもあるが、 北海道の開拓者、名付け親でもある。 分岐2=10:36(1490m)(21℃) 元に戻って、ナゴヤ谷に沿って歩く。 中ノ谷=11:09(1475m)(22℃) 中ノ谷を渡る。 七ツ池(1490m)=11:20(1488m)(21℃) 湿地帯も枯れているようだ。 ここから右上のドライブウェーが 遠ざかる。 誰もいない静かな苔むした樹林の中を、 風景を見やりながら黙々と歩く。 カツラ谷=11:51(1334m)(24℃) 飛び石を伝って沢を渡る。 渡渉点と記した道標がある。 開拓跡の手前で、 女性2人が食事をしていた。 開拓跡=11:58~12:01(1334m)(24℃) 高野谷。 5人の入山者と行き交う。 われわれに先行した 反対回りの人たちだ。 ワサビ谷 経ヶ峰分岐 見過ごした。 開拓分岐(1305m)=12:15(1327m)(24℃) 分岐から小処温泉・展望台に向かって 少し歩き出したところで、 2人の男性が下ってきた。 ブナの木=12:28~12:31 さらに先の特異な姿をした ブナの木のところで、 監視員と一緒に5人ほどの入山者が やってきた。 監視員がわれわれを名簿で確認。 展望台=12:35~12:43(1399m)(25℃) 1390m。 大蛇嵓が切り立った岩壁の上に見える。 予定では、ここからさらに逆峠まで 足を伸ばすつもりであったが、 案内板の地図を見ると、 すぐ先が入山口に なっているようなので、 ここで引き返す。 昼食=12:55~13:05(1342m)(25℃) おにぎりを一つずつ食べる。虫が多い。 開拓分岐(1305m)=13:10(1329m)(24℃) 吊り橋=13:12(1325m)(24℃) 高野谷・ワサビ谷。 吊り橋=13:14 大和谷。 ここから少し急な登りが続き、 少し荒れた感じがする風景が現れる。 開拓の名残であろうか、 木に埋まったままの碍子が見られた。 タタラ力水=13:40(1413m)(23℃) 大岩の下。 水かわずかにしたたり落ちている程度。 中ノ谷=13:48(1414m)(23℃) 木橋。 ナゴヤ谷=14:05(1481m)(21℃) 木橋を渡ったところで 例の監視員が休んでいた。 春、秋が一番景色がいいし、 虫もいない。 もう少ししてトンボが飛び始めると、 虫もいなくなるとのこと。 そのすぐ先には、展望台に向かう途中で 出会った7人が休んでいた。 登りの途中だ。 分岐1=14:12(1526m)(22℃) 入山口=14:18(1566m)(23℃) 監視員と少し話をして、 西大台を後にする。 大台教会=14:23~14:26(1576m)(23℃) 大台教会に立ち寄る。 大台ヶ原駐車場=14:28(1581m)(24℃) (04:01/04:33) |
大台ヶ原山
| 大台ヶ原山 |
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| Ⅰ 大台ヶ原・東大台 |
| Ⅱ 大台ヶ原・日出ヶ岳・大杉谷 |
| Ⅲ 筏場道・大台ヶ原 |
| Ⅳ 大台ヶ原・西大台 |
| 【大台ヶ原山】(おおだいがはらやま)は、日出ヶ岳(ひでがたけ)を最高峰とする一帯の総称で、三重県多気郡大台町、奈良県吉野郡上北山村、川上村にまたがる。東大台と西大台からなる。 日本百名山、新日本百名山、花の百名山、近畿百名山、関西百名山、奈良百遊山、東海の百山、日本百景などに選定されている。 【日出ヶ岳】(ひでがたけ)は、三重県多気郡大台町と奈良県吉野郡上北山村に位置する。標高は1695.1mで、一等三角点(点名は大台ヶ原山)が置かれている。三重県最高峰。一等三角点百名山。 【大杉谷】(おおすぎだに)は、三重県多気郡大台町に位置する。日本の秘境100選に選ばれている。 |
| Ⅰ 大台ヶ原・東大台 1995年10月6日(晴れ)二人 |
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| 天候もまあまあ良かったので、大台ヶ原・東大台を周遊。日出ヶ岳の展望も良かった。 展望台の上は、風が強く、二度ほど帽子を飛ばされた。 |
| 大台ヶ原駐車場(1580m)=13:30 日出ガ岳(1694.9m)=14:00~14:20 正木峠(1641m)=14:50 正木ヶ原=14:55 尾鷲辻(1580m)=15:05 牛石ヶ原(1580m)=15:17 シオカラ谷への道との出合(1590m) 大石 大蛇グラ(1578m)=15:35~15:40 戻る。 大石 シオカラ谷への道との出合=15:46 シオカラ谷(吊り橋)=16:13 大台ヶ原駐車場=16:40 (02:45/03:10) |
| Ⅱ 大台ヶ原・日出ヶ岳・大杉谷 |
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| 第一日 大台ヶ原バス停・日出ヶ岳・粟谷小屋 |
| 第二日 粟谷小屋・大杉谷・宮川第4乗船場 |
| 第一日 大台ヶ原バス停・日出ヶ岳・粟谷小屋 2000年4月28日(金)(曇り)二人(3~7℃) |
| 大台ヶ原は、1995年10月6日に東大台を歩いて以来である。4年半ぶり。そして二日目は、念願の大杉谷を歩く。 |
| 大台ヶ原バス停(1580m)=12:00(1580m) 駐車場。 バスで大台ヶ原駐車場に到着。 上北山村物産店で昼食をすませた。 風が強く、また寒いので ウインドウブレーカーを着る。 ビジターセンターで登山届けを提出し、 センターの横から歩き出す。 日出ヶ岳分岐=12:01(1580m)(7℃) 尾鷲辻への指導標に従って、右へ折れる。 (中道) 尾鷲辻(1580m)=12:33(1565m)(5℃) 予定していなかったが、 折角だから大蛇嵓を往復することにして、 牛ヶ原に向かう。 牛石ヶ原=12:45(1580m)(6℃) シオカラ谷分岐=12:49(1585m) 大蛇嵓=12:58~13:03(1545m) 今日はとくに風が強いので、 あおられないように、 慎重に先端に向かう。 やはりスリルがある。 シオカラ谷分岐=13:10(1585m)(6℃) 来た道を戻る。 牛ヶ原 ここまでは数人の人と、 出会うこともあったが、 ここから先では、人と出会うこともなく、 われわれだけであった。曇っていて、 しかも風が強く、 ちょっと寒い天気でもあったので、 よけいに荒涼感というか、 寂寥感というか、不思議な雰囲気である。 尾鷲辻(1580m)=13:25(1565m)(4℃) 正木ヶ原=13:35~13:38(1615m)(4℃) 正木嶺はガスがかかっている。 正木峠=13:45(1590m)(4℃) 正木嶺=13:55(1660→1690m)(3℃) 1690m。 立ち枯れのトウヒ林。独特の景色である。 鞍部・駐車場分岐=14:05(1645m)(3℃) 1650m。 日出ヶ岳=14:11~14:16(1695m)(3℃) 1694.9m。 ガスで展望は利かない。人もいない。 風も強く寒いので、そうそうに下る。 ここから先、大杉谷に向かうと、 さっそくシャクナゲの木が 道の両側にあって、花が咲いたら さぞかし素晴らしい景色だろうなと思う。 尾根筋合流 広場=14:27(1570m)(3℃) バイケイソウの群落地もある。 ダルマ岩=14:37(1495m)(3℃) シモフリ岩 ダルマ石のすぐ先にあった四角い岩か? ミネコシ=14:39(1495m)(4℃) シャクナゲ平まで300mの標識。 ピークかと思っていたら、鞍部であった。 (シャクナゲ尾根) シャクナゲ平=14:47(1510m)(3℃) 1510m。 シャクナゲ坂1.1㎞、 堂倉小屋2.0㎞の標識。 尾根筋合流(1525m) 遭難碑上部鎖場=14:56(1460m)(4℃) 遭難碑=14:59(1450m)(4℃) 左折地点(1430m) シャクナゲ坂=15:14(1325m)(5℃) シャクナゲ坂の古い標識。 シャクナゲ坂=15:20 シャクナゲ坂の新しい標識。 シャクナゲ坂を過ぎた辺りから 笹があらわれる。 粟谷小屋分岐点 粟谷小屋への左の道に行かず、 右の登山道本線に進む。 堂倉避難小屋=15:37(1170m)(6℃) 鍵がかかっていた。 大台林道出合=15:39(1160m)(6℃) 1160m。 粟谷小屋への近道の標識に従って歩く。 (近道) 粟谷小屋(1145m)=15:43(1150m)(7℃) (03:30/03:43) |
| 荷物の整理をして、風呂に入り、夕食を5時に始める。 泊まりはわれわれ以外には単独の男性一人。春日井市の人。第3発電所に車を停め、今朝登ってきて、明日は大台ヶ原を周遊して下り、桃の木山の家に泊まり、あさって下山とのこと。いろいろと話をかわす。 夜はますます寒く、毛布を頭からかぶって寝る。 |
| 第二日 粟谷小屋・大杉谷・宮川第4乗船場 2000年4月29日(土)(晴れ)二人(3~23℃) |
| 明るくなり始めた早朝、頭上の雲が風にとばされていくのが見える。寒い。 |
| 粟谷小屋(1145m)=05:00(1145m) (近道) 堂倉避難小屋分岐=05:04(1140m)(3℃) (大台林道) 大台林道分岐=05:05(1135m) (堂倉坂) 太陽が山の端から顔を出す。 真っ赤な色をしている。 それが黄色になり、そして白く変わって いく様を正面に見ながら下る。 小鞍部 西谷出合 尾根筋合流 遭難碑 堂倉滝吊橋(800m)=05:56(780m)(6℃) 堂倉滝(20m)。 橋の長さ、27.5m。 堂倉吊橋=06:03(780m)(5℃) 橋の長さ、55.8m。 小滝=06:13(755m)(7℃) 与八郎滝=06:18~06:23(760m)(9℃) 与八郎滝(70m)。 隠滝吊橋=06:30(730m)(7℃) 隠滝(25m) 橋の長さ、34.2m。 光滝=06:50~07:10(670m)(9℃) 光滝(40m)。 朝食の弁当ひとつを二人で分けて食べる。 昼食用のおにぎりは二人分あるが、 あまり食欲がない。 堰堤 三切岩 廊下のへつり=07:26(635m)(9℃) 沖見沢=07:34(615m)(9℃) 木橋 七ツ釜滝吊橋(670m)=07:36(620m)(9℃) 橋の長さ、89m。 アケボノツツジ? 七ツ釜滝(470m)=07:52~08:00(540m) (11℃) 七ツ釜滝(80m)。 避難小屋。展望台にもなっている。 堰堤 桃の木山の家=08:30~08:43(480m)(16℃) 480m。 乗船場と時間の確認。 第3乗船場の乗船時間は13時45分。 休んでいるうちに暑くなってくる。 桃の木吊橋 橋の長さ、41.3m。 大台林道分岐=08:45(490m)(15℃) 不動谷出合=08:47(470m)(14℃) 平等嵓前ベンチ=08:58(490m)(16℃) ベンチのすぐ先に 加(嘉)茂助吊橋(28.1m)がある。 平等嵓=09:08(455m)(15℃) 腰掛岩 雨宿岩=09:11(435m)(15℃) 平等嵓吊橋(450m)=09:15(405m)(16℃) 橋の長さ、69.2m。 ワシの口ばし ニコニコ滝=09:24~09:29(420m)(16℃) ニコニコ滝(130m)。 避難小屋。 水場 二本の滝=09:39(385m)(17℃) 猪(シシ)ヶ淵=09:40~09:55(375m)(19℃) クグリ=10:10(405m)(17℃) 千尋滝前休憩所=10:31~10:43(360)(19℃) 330m。 千尋滝(135m)。 避難小屋。上着を脱ぐ。 水越谷出合=10:53(370m)(20℃) 日浦杉吊橋=11:02(380m)(21℃) 橋の長さ、60m。 京良(キョラ)谷出合=11:20(330m)(21℃) カワセミ。 炭焼き釜跡、無人雨量計 炭焼き釜跡 遭難碑 炭焼き釜跡 堰堤 大日嵓水位観測所=11:32(335m)(21℃) 地獄谷吊橋=11:43(340m)(21℃) 橋の長さ、40m。 能谷川原=11:47(330m)(21℃) 能谷吊橋=11:49(340m)(21℃) 橋の長さ、42m。 水場=11:57(340m)(22℃) 雨宿岩 大日嵓吊橋=12:02(330m)(22℃) 木の桟橋 橋の長さ、16.5m。 木橋=12:05(335m)(22℃) 大日嵓=12:08(325m)(21℃) 大スラブ(110m)。 岩鼻 第三発電所=12:15~12:17(335m)(22℃) 宮川第三発電所(289m)。 登山口。 宮川第1乗船場=12:24(335m)(23℃) ウグイ谷橋=12:29(330m)(23℃) 宮川第2乗船場=12:41~12:47(335)(23℃) 大杉谷山荘。自動販売機。 六十尋滝公園=12:58~13:12(330m)(21℃) 宮川第3乗船場=13:15~13:55 宮川第4乗船場=14:00 (06:40/09:00) |
| Ⅲ 筏場道・大台ヶ原 2000年6月3日(土)(雨)二人(13~19℃) |
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| 五色湯が企画した登山に参加した。雨中の登山で、参加者は15名ほど。男性は、五色湯の支配人と川上村の救助隊長、それに私と他2名。 このコースは、車を手配できないと歩けない。五色湯のマイクロバスが筏場の登山口まで送ってくれて、また川上辻あたりで出迎えてくれた。 シロヤシオで諦めかけた頃、シャクナゲが現れ、ヤマシャクヤクにも出会えた。 |
| 筏場=08:35~08:45 登山口・駐車場・ヘリポート。 白倉又谷出合。 ヘリポートの発着のために 若い男性が一人いて、 車がじゃまにならないように 手配していた。 すぐ谷に下って、山道に入る。 五色湯の支配人が先頭に立って 歩き出すと、自然に歩く順序が できてしまう。 足の強いグループとその後に着く グループで、 われわれ夫婦は、前者につく。 小雨の中であるが、樹林帯なので、 雨具はズボンだけ。 傘をささなくても大丈夫だった。 屏風滝 五色湯谷出合=09:05~09:08(535m)(17℃) 五色湯跡 黒倉又谷出合=09:11(545m)(18℃) 吊橋=09:33(595m)(17℃) 釜ノ公谷出合 三十三荷=09:58~10:08(720m)(19℃) ここで大休止。 軽いものを食べたりする人たちもいたが、 ちょっと時間を持て余す。 銀嶺水に近づいた辺りで 雨が強まってきたので、傘をさして歩く。 雨具を着て歩く人たちもいる。 銀嶺水=10:55~11:00(975m)(17℃) 大台辻=11:40~12:15(1160m)(14℃) 雨の中、三々五々に分かれて昼食。 少し肌寒いので、雨具の上着を着て、 しかも傘を差して、 五色湯で作ってくれたおにぎりを食べる。 歩き始める時、雨具の上着を脱ぎ、 それまでと同じように傘を差して歩いた。 上着を着なくて、ちょうどよかった。 コブシ(ゲンコツ)峠 金明水=12:58~13:08(1350m)(13℃) 安心橋=13:25~13:30(1390m)(13℃) 橋を渡った辺りで、 右上に山シャクヤクが咲いていた。 さらに少し先辺りから、 綺麗な色をしたシャクナゲもあらわれた。 それまでは、花の終わりかけたものが 多かった。 川上辻=14:25(1505m)(13℃) 車道=14:28(1505m) 車道につくと、すぐ先に、 マイクロバスが待っていた。 マイクロバス=14:30(1515m)(13℃) バスに乗って、大台ヶ原に行き、 休憩をとって、五色湯に戻った。 (04:37/05:45) |