水分道・鞍取坂・金剛山・千早本道

水分道・鞍取坂・金剛山・千早本道・金剛登山口
2003年1月12日(日)(曇り)二人(6~12℃)
  水分バス停(165m) ・・・・・10:40(170m)
    近鉄・富田林駅前から金剛バスで水分へ。
  建水分神社(160m) ・・・・・10:42~11:05(173→160m)(11℃)
    境内に入り、小休止。
    「金剛山登山頂上迄六拾町」の石柱を右に見て、まっすぐ石柵に沿って
    登る。そして下ると、南河内グリーンロードに出会う。
    ここでその道路を右に行けばよかったのだが、南河内グリーンロードなの
    かどうかが不明だったので、いったん戻って、車道を神社から水分バス停、
    そしてさらにその先に進む。
  南河内グリーンロード・・・・11:12(174m)(12℃)
    南河内グリーンロードの標識を見て、道を確認できた。
  戻った地点・・・・・・・・・11:15(186m)(12℃)
    建水分神社の境内を横断して、道路に下りた地点になる。
  二河原辺橋(200m) ・・・・・11:22(202m)(11℃)
  (足谷林道)
  足谷林道分岐(310m) ・・・・11:41(319m)(11℃)
    目立たないが、「金剛山山頂へ」の標示があった。
    この標示が最後まで要所要所にあった。
  上・下道分岐・・・・・・・・11:46(357m)(9℃)
    左上へ。
  小道分岐・・・・・・・・・・11:49(370m)(9℃)
    小道が左右に続いている。後で分かったが、右の道が山腹を巻いた、
    直進のような近道、左が山腹を巻きながら396mピークを越えて、
    遠回りする道のようだ。左に進む。
  四等三角点(396.0m) ・・・・11:53(405m)(10℃)
    点名は横尾。猫路城跡。方向を確かめる。
  合流・・・・・・・・・・・・11:57(385m)(9℃)
    標示。ここが左右に分かれた小道の合流点か。
  鉄塔・・・・・・・・・・・・12:06(462m)(9℃)
    標示。関電の管理道で十字路になっている。直進。
  鉄塔・・・・・・・・・・・・12:15~12:20(520m)(10℃)
    小休止。
  関電道交差・・・・・・・・・12:37(643m)(17℃)
    おそらく左からの道が「池の谷道」。
  鉄塔204(640m) ・・・・・・12:39~12:55(669m)(8℃)
    切り開かれていて、日当たりも良さそうだったので、昼食にした。
    それでもやはり寒かった。
  泣石谷道合流(730m) ・・・・13:10
    直進の道は、登りになっている。右の巻き道に進む。
    おそらく直進の道はピークから左に下っていく「泣石谷道」。
  分岐・・・・・・・・・・・・13:15(779m)(6℃)
    付近に、三等三角点(777.7m)、点名は赤坂。
    左の直進の道は、道が薄くなりかけている。右の斜面の道へ。
  青崩道合流(850m) ・・・・・13:27(873m)(6℃)
    北尾根合流。
    じょじょに雪道になる。踏みしめられて堅い。
    ここからは登山者も多い。
  セト(870m) ・・・・・・・・13:39(906m)(6℃)
  大日岳分岐・・・・・・・・・13:43(941m)(8℃)
    国見城跡の手前で、軽アイゼンを付ける。
  国見城跡(1080m)
  社務所(1080m) ・・・・・・ 14:19~14:22(1108m)(7℃)
    金剛山登拝回数押印所。
    去年の暮れと違って、人が多く、混雑している。
    千早本道を下る。途中で、アイゼンをはずす。
  一本木茶屋・・・・・・・・・14:38~14:55
    のろし台跡。おでんを食べる。
  千早神社分岐(640m) ・・・・15:07(652m)(8℃)
    時間に余裕があるので、千早神社に向かう。
  千早神社(650m) ・・・・・・15:13(664m)(9℃)
    下方の景色を見ながら、階段を下る。
    バスが待っているという声を聞いて、急ぐ。
  金剛登山口バス停(510m) ・・15:26
               (03:52/04:46)