高見山

高見山
 Ⅰ 高見山登山口・小峠・高見峠・高見山・国見岩・高見平野
 Ⅱ たかすみ温泉・高見山・(北尾根)・差杉峠・ たかすみ温泉
 高見山(たかみやま)は、三重県松阪市飯高町、奈良県吉野郡東吉野村。標高は1248.4mで、二等三角点(点名も高見山)が置かれている。
 高角山とも高峰ともいわれた。谷文晁の『日本名山圖會』では高峰と紹介されている。
 日本三百名山、東海の百山、近畿百名山、関西百名山、奈良百遊山などに選定されている。関西のマッターホルンといわれたりする。
Ⅰ 高見山登山口・小峠・高見峠・高見山
・国見岩・高見平野
1996年2月4日(日)(晴れ)二人
 昨日の三峰山登山とはうって変わって、暖かい日であった。登山口で4℃、頂上が2℃であった。霧氷は見られず、残雪の山といってもいい。
 登山者があまりにも多く、頂上はまるで満員電車であった。小峠から旧伊勢街道大峠に向かう途中、そして頂上へとつづく登り、さらに頂上と、展望が開けていて、非常に良かった。人気のある所以が分かる。
 近鉄大阪線榛原駅前から奈良交通バス・霧氷号に乗って、高見山登山口バス停に行く。
高見山登山口(460m)=10:14
虱とり=10:50
667.3m
小峠(825m)=11:23
(旧伊勢街道)
石畳跡=11:45
904.1m=11:50
高見峠(900m)=11:58~12:02
  大峠。
休憩広場=12:30~13:00
高見山=13:35~13:45
  1248.4m、二等三角点。
高角神社祠
避難小屋
笛吹岩=13:50
揺石=14:00
国見岩=14:03
杉谷道分岐(940m)=14:14
避難小屋=14:30
843mピーク
高見杉・樹齢700年(735m)=14:37
避難小屋・高角神社鳥居
丹ノ浦橋=15:18~15:23
高見平野バス停(472m)=15:30
  高見平野バス停から奈良交通バス・
  霧氷号に乗って、近鉄大阪線榛原駅に
  向かう。
    (04:37/05:16)
Ⅱ たかすみ温泉・高見山・高見山北尾根
・差杉峠・たかすみ温泉
2003年11月22日(土)(曇り)二人(4~11℃)
たかすみ温泉=08:48(365m)
  駐車場。
  まだ朝早いので、閑散としている。
  清掃をしている人がいるだけ。
  帰りに温泉に入ることにして、
  車を停め、準備をして歩き出す。
下平野バス停=08:52(366→477m)(11℃)
  475m。
  分かりにくいバス停。
  高度計を設定する。
  赤い欄干の舟ノ浦橋を渡って
  すぐ左の建物の左、川に沿って進む。
登山口=08:59(509m)(11℃)
  「高見山山頂3.1㎞」の新しい鉄製の
  標柱がある。急坂を登る。
左岸へ=09:27~09:29(697m)(7℃)
  汗をかいているので、上着を脱ぐ。
高見杉=09:35(733m)(9℃)
  避難小屋。
  樹齢700年の杉でさすがに大きく、
  周囲を圧倒している。
作業小屋=09:41(774m)(9℃)
843m
  ガイドブックには、高角明神参道の
  鳥居を潜るとあるが、
  鳥居を見ないまま、
  小峠・杉谷の分岐に着く。
小峠・杉谷分岐=10:00(956m)(6℃)
  1030m。
  風が強く、寒いので、上着を着た。
  冷たい強風の中、登っていくと三人の
  男性が下ってきた。寒そうである。
  われわれも寒い。
国見岩=10:16(1080m)(6℃)
  国見岩では、男性が二人休んでいた。
  通り過ぎて振り返ると、
  かれらも登ってきた。
揺岩=10:26(1117m)(6℃)
笛吹岩=10:30~10:32(1216m)(6℃)
高見山=10:37~10:50(1267m)(4℃)
  高角神社。
  1248.4m、二等三角点。
  風が強くあまりにも寒いので、
  避難小屋に入る。単独の男性がいた。
  ネックウォーマーを着け、手袋を
  二重にすると、寒さもそれほど
  感じなくなった。身支度をすませ、
  周囲を見渡す。寒々とした景色である。
  社祠の後に、
  二等三角点の標石があった。
  さて北尾根はどこから歩くのだろうかと
  迷う。北に下ると、
  すぐに高見峠との分岐で、左に向かう。
大ガレ=11:06(1168m)(7℃)
サイ面山(1090m)=11:11(1184m)(6℃)
  小ピーク。請取峠分岐。
  標識はないが、右の道は、
  高尾山(トクマ山)、請取峠、さらには
  三峰山へ向かう道だろう。左の桃俣へ。
桃俣分岐(990m)=11:35(981m)(6℃)
  分岐を右に見送って、まっすぐ登る。
  すぐに天狗山頂上である。
天狗山(993m)=11:38(1008→993)(6℃)
大天狗岩(940m)=12:09(948m)(8℃)
  左に古いテープがあって、
  回り込むような踏み跡だったが、
  先に進むことが難しそうに思えて、
  戻る。新しい赤いテープのある
  左の荒れた壁を登る。
  苦労してたどり着くと、左右に登山道が
  走っていた。右からの道を来れば、
  こんな苦労はしなくてすんだのにと
  思ったが、後の祭り。
  まぁいい経験をした。50mほどの断崖を
  登ったことになる。こういう岩登りは、
  感心するほど家内は強い。
船峰(938m)=12:19(933m)(8℃)
  小天狗。
黒石山=12:50~13:10(910m)(8℃)
  915.2m、三等三角点。点名は桃俣。
  昼食にする。
高山(920m)
  高山はもうすぐだろうか、
  どこだろうかと思っているうちに、
  通り過ぎてしまう。
893m=13:35
  ここから急な下り。
  足下が滑りやすそう。下方に、
  男女二人が見え、登ってくる。
  すれ違うときに、差杉峠は
  まだ遠いですかと聞くと
  この下がそうだと教えてくれた。
  黒石山まで往復をするのだろう。
差杉峠=13:48~13:54(798→815m)(9℃)
  西杉峠。815m。
  峠の北に役行者を祀る石祠があって、
  家内が見つけた。
  穏やかな顔をしている。
  下っていくと、伐採した杉の木が
  道をふさいでいる。跨いだりすると、
  ズボンが汚れたりする。
  それにはねた枝が顔に当たって、
  ちょっと擦り傷をこしらえたので、
  なおさら気分を損なう。
林道終点=14:29~14:32(583m)(10℃)
白馬寺分岐=14:45(544m)(11℃)
  高水神社分岐。白馬寺をパスして、
  たかすみ温泉へと急いだ。
(舗装道路)
たかすみ温泉=15:33(457m)(11℃)
  駐車場。
    (05:59/06:45)