芋谷トンネル・横手西尾根・タンボ山・ブンタ谷道

芋谷トンネル・横手西尾根・タンボ山・ブンタ谷道
2005年3月21日(月)(晴れ)二人(10~20℃)
    昨日10時頃、九州で「福岡西方沖地震」という大きな地震があった。
    南海電車高野線で林間田園都市に行き、そこから南海りんかんバスで、
    城山台北へ。
  城山台北バス停(170m) ・・・・・10:57(170m)
  橋の手前・・・・・・・・・・・・11:00(156m)(20℃)
    左折。車道に出て、すぐ先で左折し、舗装道路の道に入る。
  道標のある分岐・・・・・・・・・11:13(177m)(15℃)
    「左大阪きみとげ道」の石柱。左の道を採る。
  芋谷トンネル入口(270m) ・・・・11:30
    真っ暗だが、出口が見えたので、ヘッドランプを使わないで歩いた。
  芋谷トンネル出口(280m) ・・・・11:32(269m)(12℃)
  三叉路(260m) ・・・・・・・・・11:41(260m)(14℃)
    芋谷川終点。右の上流に向かって歩く。
  橋・・・・・・・・・・・・・・・11:46(299m)(17℃)
  橋・・・・・・・・・・・・・・・11:57(364m)(14℃)
  峠・・・・・・・・・・・・・・・12:02
    横手八幡に立ち寄る。
  横手八幡(360m) ・・・・・・・・12:05~12:06(372m)(16℃)
    赤い鳥居が印象的。閑散としている。峠に戻る。
  峠・・・・・・・・・・・・・・・12:10(395m)(13℃)
    登りの道に進む。
  445.1m・・・・・・・・・・・12:16(447m)(14℃)
    四等三角点。点名は杉尾。山頂ではない。
  シュロの木・・・・・・・・・・・12:21~12:26(483m)(15℃)
    バナナを食べる。霞んでいてはっきりしないが、大峰の山々が
    見えるという。
  右折
    直進の踏み跡に、木が倒してある。
  龍王社分岐・・・・・・・・・・・12:34(549m)(14℃)
    横手東尾根分岐。
  杉尾峠分岐・・・・・・・・・・・12:47(647m)(12℃)
    直進。
  タンボ山分岐・・・・・・・・・・12:52(671m)(11℃)
    タンボ山への道を採らず、杉尾峠に向かって、直進する。
  ダイトレ出合(684m) ・・・・・・12:57(693m)(12℃)
    杉尾峠に向かって右折する。
  杉尾峠(695m) ・・・・・・・・・13:02~13:19(697m)(10℃)
    ベンチで昼食にしたが、寒かった。タンボ山に向かって、戻る。
  タンボ山(750m) ・・・・・・・・13:35~13:40(733m)(13℃)
    ダイヤモンドトレールの登山道に、タンボ山(763m)と記された大きな
    標識があった。
    右後ろの山に入ると、またタンボ山(736m)という立派な標識があった。
    それらの標識には、タンボ山は西に5分と注意書きされていた。
  タンボ山(762.9m) ・・・・・・・13:43~13:45(775m)(12℃)
    二等三角点。点名は石見川。標識がないひっそりした山頂である。
    戻る。
  西ノ行者(725m) ・・・・・・・・13:53~14:05(739m)(11℃)
    左の脇道に入って西ノ行者堂に行く。小祠には、こぢんまりした、
    優しい顔の役行者の石像が祀られていた。
  高圧電線鉄塔(720m) ・・・・・・14:13(735m)(14℃)
    鉄塔の手前で軽装の単独の男性が追いついてきたので、道を譲る。
  ダイトレ分かれ(700m) ・・・・・14:17(704m)(12℃)
    ここからブンタ谷に向かい、天見駅に向かう。
    ガイドブックには、この道を天見道としたものもある。
    金剛山の雄姿を眺めることのできる地点がある。
  ブンタ谷出合(490m) ・・・・・・14:38(491m)(13℃)
    沢沿いになる。
  (ブンタ谷)
  ブンタ谷分かれ(310m) ・・・・・14:53(331m)(15℃)
    ガイドブックによっては、天見道分岐、ブンタ谷出合と記されている。
    里に下りつく。地形図で方向を確かめて、左へ。
    坦々と田舎の道を歩く。秋なら風情があるかもしれない。
  島の谷(280m)
  蟹井八幡(250m) ・・・・・・・・15:12(269m)(17℃)
  南海電車天見駅(230m) ・・・・・15:25(244m)(17℃)
                 (03:46/04:28)