植松山

植松山(うえまつやま)
2003年6月6日(金)(晴れ)二人(22~27℃)
      植松山は、兵庫県宍粟市千種町の山で、「ふるさと兵庫100山」、
      「宍粟50名山」に選定されている。
      中国自動車道・山崎ICを下りて、国道29号線を北上。
      途中で、伊和瀧の内行者堂、経塚、奥の院不動堂に立ち寄る。
      さらに伊和神社、道の駅「みなみ波賀」、波賀町役場を経て、
      国道429号線を西に向かう。右手に「植松山登山口」の案内板を
      みて、森脇林道を林道終点の広場まで、車を乗り入れる。

 森脇林道終点広場(530m) ・・・・・・・・11:43(543m)
   車が2台すでに停めてあった。
 小河内の滝分岐
   滝に向かう。
 小河内の滝・・・・・・・・・・・・・・・ 12:25(887m)(22℃)
   男性がいて、スケッチをしていた。滝を見て、戻る。
 小河内の滝分岐・・・・・・・・・・・・・ 12:27~12:38(886m)(22℃)
   分岐に戻ったところで、昼食のパンを食べる。
 分岐
   まっすぐの道が立ち入り禁止になっている。右折すると、すぐ先で
   沢沿いの道から分かれる。
   間伐作業をしていた。これで、車2台の持ち主が判明した。
   しばらく桧の植林帯を登っていくと、道が不分明になる。少し右手の
   方に進みすぎたが、上に向かって登っていくと、標識が見えたので、
   さらに上に向かい、上部で右に回り込み、山上の池を見送って山頂に
   出た。
 植松山(1191.1m)・・・・・・・・・・・・13:18~13:30(1190m)(27℃)
   三等三角点。笹藪の山頂は暑い。展望は一部に限られている。
   少しとんがった黒尾山を確認した。桧林に戻って、バナナを食べた。
 山上の池・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:33(1172m)(24℃)
   池に立ち寄ってみると、水は干上がってしまい、小さな泥地に
   なっていた。下りは、かすかな踏み跡を間違うことなく、植林帯を
   下った。間伐作業ののこぎりの音が、絶え間なくしていた。
 分岐・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:50(962m)(24℃)
   ここから沢筋の道へ入る。静かな沢沿いの道を、楽しみながら下る。
 小河内の滝分岐・・・・・・・・・・・・・ 13:59(894m)(24℃)
   下り疲れてくると、林道終点も近い。
 森脇林道終点広場(530m) ・・・・・・・・ 14:30(558m)
                     (02:24/02:47)