焼岳

上高地・焼岳・中ノ湯温泉旅館
2007年9月23日(日)(曇りのち雨)二人(15~19℃)
 焼岳(やけだけ)は、北峰と南峰からなる。焼岳北峰は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷に位置し、標高は2393mである。二等三角点(点名も焼岳)のある南峰は、長野県松本市安曇と岐阜県高山市奥飛騨温泉郷にまたがり、標高は2455.4mである。
 日本百名山、甲信越百名山、信州百名山、東海の百山、飛騨百山、ぎふ百山に選定されている。
上高地アルプス山荘=07:50(1500m)
  (16℃)
  梓川沿いに歩く。
  河童橋の方に向かう人たちが多く、
  われわれは逆行しているような感じ。
  先月、男体山で痛めた右膝をかばって、
  今日はストックを2本使って
  歩くことにした。
田代橋(1499m)=08:08(1498m)(16℃)
  田代橋、穂高橋を渡って、
  梓川の右岸に渡る。
  われわれと同じ方向に向かっている
  人達がいて、数人のグループと、
  すぐ前を行く単独の男性。
焼岳登山口=08:20(1494m)(16℃)
  1490m。
  山道に入る。
湯ノ沢
  登山口からしばらくして沢を渡る。
  5月の残雪の山とは、当然ながら、
  まったく様相が違う。
  第一に、道端の草は全くなかった
  ような気がする。
峠沢=08:41(1573m)(18℃)
  峠沢の先で、グループの前になる。
  平坦地では、
  2本のストックは快適である。
梯子=08:58
  単独の男性だけでなく、
  別の登山者の先になる。
  2本のストックを使うので、
  腕が疲れてきたのと、
  上半身を使うので呼吸が乱れてくる。
  足のしんどさは、それほどでもない。
桟道・梯子=09:19
  桟道が現れ、さらに梯子を越える。
  その先小さな梯子をいくつか越える。
  後からやって来た若者三人に
  道を譲った。
垂直の梯子=09:38~09:43
  焼岳小屋まで20分の標示。
  先行者が詰まっていて、
  待たなければならない。
焼岳小屋=10:00~10:13(2039→2070m)
  (17℃)
  2070m。
  七合目。中尾温泉分岐。
  こんなにもというほどの登山者が
  休んでいた。
  冷たい麦茶のペットボトルを1本買う。
  冷たいのでおいしい。
  しばらく休憩する。
  その間にも、下りてくる人、
  登っていく人が行き交う。
  けっこう空身で登ったり、
  下りてきたりする人もいる。
焼岳展望台=10:23(2139m)(19℃)
  眼下に、西には新穂高温泉が、
  東には大正池が見える。
旧中尾峠(2100m)=10:29(2095m)(19℃)
  中尾温泉分岐。
看板・八合目=10:39(2159m)(18℃)
引き返し地点=11:02(2312m)(16℃)
  2002年5月の引き返し地点。
  頂上近くまで来ていたことを
  確認できた。複雑な心境である。
鞍部1=11:15~11:20
  一休みする。荷物を置いて、
  空身で登る。
  黄色い噴気孔から噴煙が
  しゅうしゅうと吹き出している。
  その横を登ると、すぐに頂上であった。
焼岳北峰=11:25~11:30(2430m)(18℃)
  2393m。
  南峰と対峙している。
  その眼下には火口湖が見える。
  満員の頂上。
鞍部1=11:33~11:38(2400m)(15℃)
  しばらくゆっくりしてから下山する。
焼岳南峰分岐=11:42~11:45(2390m)
  (17℃)
  鞍部2。
  南峰には行けないが、
  火口湖には下ることができる。
  北峰を見上げると、人が見える。
  下りの景色は、
  もう秋が近いことを教えてくれる。
  振り返れば、焼岳の南峰、
  北峰が峨々たる様相を見せている。
昼食=12:18~12:36(2214m)(17℃)
  ちょっと虫が飛び交いうるさいが、
  黄葉がかった草原で昼食。
  まだまだ登ってくる人がいる。
  下っていくと、
  深く削られた下堀沢が見える。
  そこから逸れて右に
  樹林帯に入っていく道が見え、
  ちょうど例の若者三人が
  その中に消えていった。
中ノ湯バス停分岐=12:50(2065m)(18℃)
  2000m。
  釜トンネル分岐。新中ノ湯温泉旅館へ。
(新ルート)
  中ノ湯温泉旅館の方へ少し歩き出した
  ところで、小雨が降り出す。
  時々ひどくなったが、
  樹林の中だったので、
  ザックカバーだけをして歩き通した。
  下山途中で、夫婦一組、さらに
  雨具の準備をしていた3人の男女、
  老夫婦を追い抜いた。
  二人組には追い抜かれた。
  岩稜の下りは、ストック2本は
  少しじゃまにもなった。
車道横断=14:03(1633m)(19℃)
中ノ湯温泉旅館=14:12(1565m)(18℃)
  1500m。
  ストック2本の効果であろう、
  膝はまったく何ともなかった。
    (05:28/06:22)